揺れる、揺さぶられる。
2007年1月29日 音楽
どんどん印象が書き換えられてく。
今は『ます。』が好き。
それにしても、有心論のPVは見入ってしまうね。
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2日連続更新。
さっき気づいたんだけど、いつも更新する気がないわけじゃなくて、周りに人がいて更新できないだけだ。
家では日記更新する時間ももったいない感じだし。
他の研究室の教授が死んだ。
冷静になると、深く関係している人ではないんだけど、その知らせを聞いたとき、自分でも信じられないくらいの動揺だった。
泣き崩れたりとかそういうんじゃないけど、思わず驚いて声を出した。
半年前まで、授業を受けていた人。
なんだこの感じは？
家族や恋人や大切な友人が死んだら、泣きわめいたり、途方に暮れたりすることは間違いないと思う。
ただ、生死、生きることと死ぬことの境界が上手く線が引けない。
その教授が亡くなって、悲しんでいる人を思い浮かべてしまう。
天国だろうが、輪廻転生だろうが、たとえ星になるとしたって、絶対的に『失う』ことには変わりないのだから。
そして気づく。
自分にもその瞬間が訪れることに。
生物が誕生したときから存在するその事実は、やがて自分の対するリアルに変換されるんだろうことに。
怖いな。
でも、それでも、俺はこんな時間に大学にいて、CADで図面を引いている。
今対面しているリアルはコレなんだ。
どんぐりの背は比べない。
2007年1月28日 音楽
確かに森っぽい。
確かに午前4時過ぎには適している。
ロックとイラストレーターに飽きた朝に。
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また書いてなかった。
書かないと書かなくていいやと思うのはなぜだろう？
書くとまた書きたくなったりするのにね。
改めて自分の日記読むと、1月の記録は最初の2日間くらいしかしてないな。
ということで、見返すために少し振り返ろうかな。
6〜7日。
ニケと小旅行。
あ、ニケが実家から戻ってきた日は初詣に行った。
おみくじは2人そろって大吉。
久々でしばらく興奮してた気がする。
と言うわけで旅行。
前日に行くことを決定し、当日にレンタカーと宿を予約という強行スケジュール。
俺はこういう感じの方が好きだけど。
無計画最高。
初日はほとんどドライブのみ。
富良野で一泊。
夕飯がおいしかったなぁ。
2日目は、旭山動物園へ。
初めて訪れたんだけど、大興奮だね。
ペンギンも白熊もあんな視点で見ると感動するもんだ。
人が来る理由がよーくわかりました。
ニケとは何度も旅行に行ってるけど、いっこうに飽きる気配なし。
ニケが俺の愛せる最後の人だと決まっていたとしても後悔しないだろうなー。
そうだといいな。
何でそんなこと思ったかわかんないけど、そう思ったから。
ただそれだけ。
あとなんかやったっけな？
そういえば軽く登校拒否状態の日が3日間くらいあったな。
なんか行けなかった。
無気力。
特に原因なんて思い当たらないけど、そういう風になるのに、そんな深い理由なんてない場合もあるのかもね。
全体としては、就職のための作業中です。
以前の作品を今見ると改善点がいっぱいあって、少し恥ずかしい気持ちや悲しい気持ちにもなるけど、少し嬉しい。
まだ成長してるってわかるから。
俺はこの先どんだけいけるんだろうね。
全然話が変わるけど、パッチギを観た。
民族的な問題を扱うのは、映画ではいい設定なんだろう。
そこには途方もないドラマが存在するから。
どうすることもできない悲しみが存在するから。
まあ「いい」映画です。
最後に。
あるあるの繋がりで、志村けんのblog読んだけど、あの人はいい味出てる。
バカなことができて、優しくて、やるときにはやる人間になりたい。
ライブ後にじわじわ、じわじわ。
意外と硬派な彼ら。
ELECTRIC SUMMERのコーラスは涎もの。
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今まさに授業の発表準備で、多くの建築家の名前が出てくるんだけど、それを目にする度に自分の進路に対して、ほんのちょっぴり後ろ向きになる。
中学校の頃から、将来への視線は「建築家」からずれてなかった。
まさに、曇り無き眼。
実際に設計を始めてから（演習にすぎないけど）、自分の向いてなさをボディブローの痛みのように時間をかけて浸食してきた。
線も絵も感覚も必要なものは全てもっていないと。
これでも、もがいたんだよ。
そんなこと言ってもやっぱり、気づいていたから、この研究室に来たんだ、きっと。
ただ、これから先も、この乾きは潤わない。
今までと、はじめましての積み重ね。
2007年1月2日 音楽
味わい深いキャッチー加減。
変化は成長かそれとも・・・。
ともかく初ライブでの感覚次第だね。
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あけましておめでとうございます。
相互の方、日記を読んでくださっている方、今年もよろしくお願いします。
今年は割とまったりモードの年末年始を過ごせた気がする。
ニケが珍しく31日までこっちにいたので、遊んだり、掃除したり、だらだらしたりしてた。
すっかり年末モードに冒された感じ。
俺自身も31日に実家に帰った。
7時前くらいに家出て、地下鉄乗ったけど、バスがもうなかった。。。
なんで終バスがこんな早いの！？
とか何とか言ってるうちに、歩いて15分くらいの位置に停まるバスが違う乗り場に到着していたので、諦めて乗車。
夜の凛とした雪景色の中を歩くと、程よく懐かしい気持ちに。
正直、小中学校の友達は多くない。
ここに残っているなら、また違った人間関係を築けたんだろうけど。
正直、数多くの友達付き合いを維持できるタイプでもないから。
まあそんなにセンチメンタルな気分でもなかったが。
これからこれから。
人付き合いって大事だけど、苦手。
そして自分では、そこまで気にしていない。
だから駄目なんだろうなぁ。
2007年の目標は、『人を人の繋がりを大切にすること』に決定！
新年は得意のチャンネル回しで迎えた。
主にガキの使い見てたかな。
そして何故か朝まで生テレビに突入。
いろいろ考えさせられた。
具体性とか決定プロセスとかそんな言葉が頭に。
特に内容とは関連しないこと。
朝方就寝。
元旦は親戚が集まって、ご歓談。
うちの親は何でも話題を自分の方に手繰り寄せる。
そういう部分はかなり苦手。
酔ってるからってことも関係してるのはわかるけどさ〜。
夜はお決まりのモスバーガーをドライブスルーで。
行く途中に、本屋に立ち寄る。
ここぞとばかりに親のお金で前から気になってた本を購入。
オーソドックスではあるけど、ただのモスバーガーが好き。
あのミートソース的なのとトマトがたまらん。
この日の夜は、割れ目でポンを見る。
麻雀は少し打てる程度。
でも久々にやりたいなぁ。
なんか昔のこととかダラダラ語ってさ。
そういうのって大事だよね。
2日は研究室の居残りメンバーで教授宅へ。
かなり憂鬱だったけど、去年ほど辛くもなく。
むしろ若干楽しく過ごせた。
帰りに近くの神社に参拝。(先生の指示で。)
暗くて少し怖かった。
ニケが帰ってきたら、改めて大きな神社に初詣に行く予定。
去年は行けなかったからなぁ。
今年は祈りごとが溢れているし。
そのまま大学に行こうかと思ったけど、ほろ酔いのため帰宅。
明日は最初から本気モードでとばさないとな。
振り抜いた空振りのアッパーカット。
2006年12月24日 音楽
キレキレなチューン満載。
惜しげない化け物感。
以前言ってた名盤とはコレのことです。
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またこんな間隔。
浮き沈みが激しいタイプです。
最近は寒いです。
しっかり雪も積もってきてます。
だから起きれません、っていうのは問題外。
だけど、昼登校ばかり。
ホントにこの先働けるのかな・・・。
最近は主に就活に四苦八苦してる。
ポートフォリオの作成は苦手だと気づく。
一度作ったものを手直しするのは面白くない。
でも文句言っても仕方ないんで、割りと必死こいてるよ。
というわけで、今日は就活話でも。
どうやら本来の希望の方向に軌道修正されそう。
どちらもアウトプットに差はない。
違うのは給料とそもそもの思想。
給料は安くなるそうです。
でもスタンスは悩まなくて済みそうです。
自分で思ってることと、口から発してる言葉は、なるべく一致させたいからさ。
それでも矛盾は出てくるんだろうとは思うが。
就活はきれいごとばかりじゃないことに気づき始めた。
22日。
研究室の忘年会。
それまで寝てなすぎて変な気分のまま突入。
忘年会にはOBもいらっしゃるので、一応ふざけすぎないような態度で臨んだ。
色んな人いるよね。
それで、その人それぞれの立場があって話しているから、全部鵜呑みにはできない。
誰だって自分の立ち位置を否定することはできない。
これまた就活関係ですったもんだあって終了。
もう始発が動いている時間。
そして眠る。
眠る。
24日。
メリークリスマス。
ニケと買い物。
お互いにプレゼント贈りあう代わりに、必要なものを買ったって感じかな。
荷物が大きくて重かったから、早々と退散。
夜の買い物に付き合えず。
シェイシェイ。
夕飯はお決まりのケンタッキー、そして手巻寿司。
クリスマスイブのケンタッキーなんて初めてかも。
もしくは10年以上ぶり。
つまりは新鮮。
また疲れて眠ってしまう。
そして喧嘩。
常軌を逸した茶飯事。
2006年12月13日 音楽
音の調和が耳にしっくりくる。
ヴォーカル2枚はかなりの強み。
シングル曲以外では「マテンロー」と「公平なWorld」が好み。
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また10日ぶりくらいか。
今回の10日ぶりは、忙しさではなく怠惰。
ドラクエと就活の準備といきなりの課題とが入り組んだ日常。
ということで、トピックで語ることにする。
10日。
ニケ’s Birthday。
意外に自分の誕生日と近いんだよね。
祝われる側から、一気に祝う側に変化して、なんか変な感じ。
プレゼントは、ニケに対抗してリクエストに応えたものとマル秘を用意した。
リクエストは指輪。
ブランド指定もされていたので、割と悩まず購入。
かわいいデザイン。
女の人は何で指輪好きなのかな？
男でもアクセサリー好きな人もいるけど、けっこう稀だと思うし。
なんか理由あるのかな？？
そんなこんなで当日まで忙しく動いた。
プレゼント、店の予約、ケーキの準備。
特にマル秘プレゼントでは、課題と重なったため2日間徹夜に近い生活をしていた。
で、当日。
ニケと初めて外食した店に行った。
しかし、BGMが全然背景じゃなくて、表に出てくるくらいボリュームが大きくて若干イライラ。
食事はおいしかったけどね。
その後、家に帰ってケーキ＆プレゼント。
ケーキは自分好みのを勝手に選んだけど、おいしそうに食べていたので、まあ成功かな。
さらにプレゼントで攻める。
指輪⇒マル秘の連続攻撃。
かなり効いたはず。
マル秘をお風呂で見て、泣いたり笑ったりしていたらしい。
やったね。
その他の日。
日常の中にじわじわと迫ってくる就活の影。
設計志望の人は、もうかなり動き出している。
そういうの見ると焦るけど、まあ自分には自分の道があるからね。
というわけで、徐々に進んでいこうと思う。
そのためにドラクエクリアしようと思う。
1.2.3で飛び出そう。
2006年12月3日 音楽
歯切れの良いギター。
硬派なヴォーカル。
悪くないとつぶやきながら再生ボタン。
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久しぶり。
10日ぶりくらいかな。
とても1日ずつ書く気にはなれないので、出来事を。
とにかく授業の発表や論文などで、忙しなく動いていた気がする。
あと体調も崩したりもしてたかな。
でも兎に角論文のヘルプに没頭していたかな。
ちなみに12月1日が締め切り。
29日くらいから各マスターが慌ただしくなった。
で、30日はもはや誰の論文かわからないくらい。
役割としては、やっぱりM2が骨格となる部分をやって、僕らM1はサポート。
図・表作りや、文章の校正とかとか。
考察部分の文章を自ら書いたりもしたけど。
そのときは変な汗が出たり。
頭回らないし、時間ないし、ホントに終わらない気がして。
そして遂に1日12:00にみんな提出。
とりあえずよかった。
その後研究室にてお寿司で打ち上げ。
感想コーナーで4年生全員号泣。
多分、自分で全部出来なかった悔しさと先輩に対する感謝とその他の色んなモヤモヤかな。
1年前に味わった気分なので、痛い程よくわかる。
まあ俺は堪えたけど。
逆の立場になるとよくわかる。
4年生だけじゃどうにもならないこともあることを。
引いた目で見れなくなっちゃうからね。
自分がこれだけ調べたんだからと、客観的に見れない。
それはしょうがない。
恩返しは後輩にしてやってください。
若干自分も泣きそうになったのは秘密です。
夜は打ち上げ。
幹事なのに遅刻したのは僕です。
ソーリー。
楽しく飲めたよ。
辛ければ辛い分、楽しくなるから。
だから、この研究室が好き。
3日。
昼ぐらいに「ねみー。」と、いつもの口癖を発しながら起床。
ニケとスウィーツバイキングへ。
甘いものばかり食べるのは、この歳ではもはや厳しかった。
後半は飲み物オンリー。
その後移動して、タワレコへ。
今聴いてるけど、すばらしい名盤をゲットしてしまった。
レビューはそのうち。
夜はハンバーグ屋。
2人して好きなんです。
ステーキよりもハンバーグなんです。
夜ソファーで転寝して怒られましたとさ。
4日。
卒論提出は1日だけど、5日に発表会があるので、そのリハーサル。
4年生だけはまだ終わらない。
みんなまだまだわかりやすくできるはず。
『どうしたら伝わるか。』
これは自分にとっても課題なんだけど、プレゼはそれを常に考えないといけない。
中身と同じくらい意味をもつことだと思う。
人に伝える難しさ。
難しいこと程、わかりやすく。
言わなきゃいけないことと言いたいことの違い。
頑張れ。
目薬たっぷりの涙目。
2006年11月24日 音楽 コメント (2)
実は激しい曲の方が好み。
カップリングも素敵ですがね。
まさに新世代。
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21日。
正直記憶にない。
22日。
同じく記憶にない。
※いつもみたいに忙しすぎてとかじゃなくて、ぼんやり生活していたからかな。
23日。
朝から卒論チーム毎に助教授とのゼミ。
俺のチームは最初と最後。
最悪の順番。。。
始まりは10時過ぎ。
終わりは16時半。
なげーよ！！！
危うくライブに遅れるところだったよ。
とにかく行っとけ的ライブに参戦。
面子はHOMEに以前書いたけど、Base Ball Bear/RADWIMPS/Caravan/OILMAN。
前座的な女性シンガーが4曲程歌って始まった。
1.OILMAN
唯一の札幌バンド。
でも今まで観た札幌のバンドでは一番好感がもてる感じ。
とってもスタンダード。
CDで聴くのもありだと思う。
2.RADWIMPS
今回の自分的メイン！
何にやられたかっていうと、やっぱ歌だね。
洋次郎の独創性。
バンドの演奏としても、オリジナリティが溢れてる気がするし。
なんで売れてるのか、やっとはっきりした。
なんで岸田があんなに絶賛してるのかも、やっと理解した。
唯一の後悔は聴き込みの足りなさ。
克服すれば次はもっと楽しめるさ。
3.Base Ball Bear
最近急上昇らしい彼ら。
けっこう期待してたけど、良くも悪くもけっこう好きどまり。
でも1曲1曲にしっかりギターソロ入れてるのはいい。
そういう構成に弱いんですよ。
最後のELECTRIC SUMMERは素敵。
特にコーラスが。
なんだかんだで音源を誰かにもらいたいとは思った。
（自分で買おうって気まではしないのがポイント。）
4.Caravan
意外と人気ないことに驚く。
まったりゆったりしてていいライブだったけど。
1発目がWagonで、ホントにやってくれてよかったと思った。
今度は芝生の上とかで聴きたい。
（ライジング来てたらしいし、ライブハウスよりよっぽど似合いそう。）
その後、またスープカレー。
下手したら週一くらいのペースで食している。
この店ではもはや喫煙か禁煙か聞かれなくなったし。
大学とライブのギャップをすごく感じた一日。
24日。
今日は大学に行かなくても関係者各位が存在しない日。
つまりフリー。
目を覚ますと、なんか昨日の疲れが出たのか、頭が痛い。
そんでだらだら。
昼過ぎには大学に行かないことを決意。
無気力人間。
ドラクエ8に没頭。
今週くらいから始めたんだけど面白い。。。
これは大学生活に支障を与える悪魔だね。
トータル何時間くらいでクリアできるんだろう・・・。
1曲2分程度で最後まで疾走するテンポがたまらん。
ライブテイクでコールの意味もやっと理解。
程よい力の抜け具合がフィールグッド。
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17日。
朝一で学部の授業を代行。
午後からTAをしている設計演習の最終ジュリーのため、半分も出席していなかったような。
それでも伝えるべきことは伝えたつもり。
まあ出席した人で夢の中だった人も多数いたが。
最終ジュリー。
ゲストの先生も来ていたので、タイムキーパーに専念。
割りと短い時間で終わって助かった。
全体的に感じたのは、やりたいことが統一していないで飛び散っているような気がした。
解決したい何個かある問題点を横断するようなコンセプトを用いて、カタチの根拠を抽出して進めることが苦手なのかもね。
プログラムをカタチと連動させなきゃ。
見たときの直感でおおよそ何したいのかわかってもらえなきゃ。
自分にもできているかわからないけど、こういう風に思ったことを口に出す(書く)ことで、自分自身にプレッシャーを与えることになる。
刺激は自分で作り出さないとね。
18日。
前々夜祭。
最近行ってなかったテーブルバイキングのお店へ。
メニューが変わっていて、好きなメニューが消滅していて少々がっかり。
でもおいしくいただけました。
その後またカラオケ！
前回よりは声が出る。
カラオケは音楽とか難しいものじゃなくて、ストレスを発散するもの！！
19日。
前夜祭。
次の日が月曜日ということもあって、実質的には本祭。
夕食はニケオリジナルコース。
イタリアンで統一してくれた。
愛情たっぷりの料理に感動！
そしてプレゼントはiPod30Gの黒。
前から頼んでいたけど、にっこり笑ってしまった。
これで雪が降った後の登校もそんなに辛くはないさ。
さらにマル秘プレゼントも。
表現できない想いが胸にじんわり染み渡っていくような。
そして日が移り変わる12時。
ケーキ登場。
24歳の1日の始まり。
甘すぎない生クリームたっぷりのケーキ。
フルーツの多さがポイント。
完食はできなかったけど、おいしかったなぁ。
20日。
本祭(意味合いは後夜祭)。
昨日は夜中までなんやらかんやらしていたので、昼前に起床。
久々に教授の卒論ゼミ。
特に驚くようなこともなく。
授業と明日のプレゼの準備を片付ける。
明日はTAとしての威厳が保てるかな。
ともかく後は喋りを頑張ろう。
夜はオープンしたての近所の居酒屋。
なんか食べてばっかりだな。
至って普通の居酒屋な気もしたけど、目の前にニケがいたからそれで十分。
さすがさすが。
新曲では絵画教室が人気のようだけど、堂々巡りの夜のイントロがかなり好き。11秒目あたりくらいからね。
もちろんライブテイクは言わずもがな。
ex:大きな会場で見るのはどんなもんだろう。楽しみだけど、やっぱりライブハウスがいいとか言ってそうだな。
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15日。
昼間は大学。
それにしても最近朝が辛い。
冬の寒さは、生まれてから住み続けていても辛い！
夕飯を食べてから、カラオケ！
たまに行きたくなるよね。
でもカラオケ行くと、歌いたいと思ってた曲忘れない？？
もちろん入ってない曲も多数あるけど。
caravanのwagon歌いたかった。
君のワゴンで〜、って。
帰りも寒くて、自転車をこぐ手が痛くなる。
指無しの手袋じゃ無理。
今年こそ。
ズッカがいいなぁと去年あたりから思っています。
16日。
今日も少し寝坊。
いや予定は入ってないけど、研究室って朝から顔出さないと気まずい。
まず入っていくのが気まずい。
明日は教授に代わって授業することになったので、昨日今日はその準備。
意外に忘れていて焦る。
自分ための復習だと思ってやった。
ベーシックなことは、何度も叩き込まないとダメだなぁ。
／／／
全然関係ないけど、「悩み」があるなら、それに対して真摯な態度で取り組むべきだと思う。
悩んで何もできなくならないように、いつも客観的というか俯瞰的にみている。
「所詮」って感じで。
つまり、「悩み」に悩むことは基本的にしません。
動き出した瞬間に、悩んでいないということかもしれないが。
スタートラインを探すところから。
2006年11月14日 音楽
刹那的に電子音が欲しくなる。
意外とアッパーでもあったり。
音楽が多様で良かった。
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12日。
なんてことない日曜日。
起きて大学。
1回帰って、夜中に大学へ。
こんな毎日なら嫌だな、っていう感じの1日。
13日。
さすがに、、、って感じた月曜日。
夜中から作業してて、朝になって授業やら卒論関係やら。
眠くちゃアドバイスにもキレがない。
負の循環。
夜、熱くなりすぎる。
琴線に触れると手がつけられない性格、なんとかしたい。
心っていう物体があるなら、少しひんやりした水にでもつけて、ゆっくりゆっくり「気持ち」を整えていければいいのに。
14日。
不快な眠気を抱えた火曜日。
見事なくらい寝すぎる。
今日のオフィシャルな予定はTAのみ。
しかも今週が最終プレゼのため、ほとんどすることなし。
悩ませないようなアドバイスをして終了。
／／／
あんまりよくない時間の流れだな。
忙しくもないのに記憶残らない。
追い込むことでしか、自分はどこにもいけない。
そう知っているのに。
シビアな世界に風穴を。
2006年11月11日 音楽
たまーにズシンとくるチューンを運んでくるよね。
音に対する強制的集中。
弁当屋で流れてきて、なんか笑えてきたよ。
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9日。
なんかあんまり覚えてない1日。
今手帳見たら、卒論の彼とまた昼ご飯。
少し良くなってた。
考えすぎると、こっちが萎えてくるから、あんまり考えないことにする。
10日。
前日から授業のための徹夜で、厳しかった1日。
とりあえず作業は徹夜しても終わらなかった・・・。
たまたまこの日は自分の番まで回ってこなかったからいいけど、仕事ならあり得ないこと。
俺は何様なんだ？
自分のことも満足にできない人間が、人にアドバイスするなんて変な話だ。
怠けている間に落ち込んだのは、おそらく集中力、そしてそれに付随する作業スピード。
好きなことも、嫌いなことも、大差なく対応できる意志が必要。
帰って、ご飯を食べて寝る。
深い眠り。
11日。
ずっと脳が寝ている1日。
昼前くらいに起床。
そのままベットで小説を読みふける。
読了。
昼ご飯を済まして、だらだらお風呂に入って、だらだら大学に行く準備。
夕飯を買って大学へ。
そして今、卒論の彼の作業をしている。
組織はやっぱり止まれないんだ。
失言と説明不足が飛び交う宴。
2006年11月8日 音楽
とりあえずジャケットに惹かれて。
そのまま1曲目に弾かれて。
少し息切れしているような気も。
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5日。
昼間はテニスの予定。
かなり久々に会う高校の知り合いなんかもいて、期待して出発！
が、雨そして雨。
近くのファミレスでご飯を食べながら、語る。
疎遠だったTは、相変わらずのリズムで高校のときと変わらないような内容で喋りまくる。
たまに聞く機会をもつのもいいかも。
雨は止まないが、いらいらして再出発。
弱まった瞬間にコートへ！
プレイ中も降ったり止んだり。
濡れながらも必死で走り回った。
やっぱり運動っていいね。
気分がスッキリする。
夜は建築の仲間と鍋！
気の合う彼ら彼女らとの会話は弾む。
そりゃ研究内容が違うから、考え方がすれ違う場面も出てくるけど。
色んな人がいることを受けいれりゃ、気持ちもそんなに揺れない。
ちょっと意外な人から意外な評価をされていることを知って、嬉しくなったりもした。
少しは人間として成長したのかな。
6日。
日中は、いつも通りの大学生活。
(とは言っても、卒論指導が終わったのは21時前だが。)
その後、大学の教養時代の友達Sとご飯！
withニケ！
Sは夏休み中に2ヶ月間も海外にインターンシップに行っていたので、その時の話をメインで。
なかなか刺激的な体験をしたようだった。
ある地域に腰を据えて過ごすのは面白そう。
俺がヨーロッパ行ったときは、時間の流れに自分の感覚がついていけないくらいのスピードで回ったからね。
延長戦で、S宅で飲み！
今度は打って変わって、彼女の話とか将来の話とか。
これにて交流シリーズは一応終了の予定。
色んな人に会うことは、色んなところに行くことと同じくらい自分を感化する。
その人が物事をどういう尺度で捉えているか、ってことを考えると幅が広がっていく。
そうやって得た色々な想いを、どうやって自分に還元していくかが課題。
7日。
午前/自分の担当ではない卒論生のアンケート配布の手伝い。
雨、そして雷。
お宅に伺って直接配布するのだけれど、やっぱりめんどくさがられたり、不審がられたりするね。
ここでも人の多様さを感じる。
身も心もビショビショで大学に戻る。
午後/TA。
締切近いから、案を進めるアドバイス。
走り切ることが大切。
それが各々の設計に対しての課題のレベルアップにも繋がるし。
夜/留学生歓迎会＆卒論生激励飲み。
今回でメニュー考えたり、プログラム考えたり、料理作ったりするのをメインでやるのも最後。
思えば、宗教上の理由だったりで肉を食べられなかったりする留学生を考慮したメニュー作りや、盛り上げるためのプログラム作りは大変だったな。
就職したら意味を持ちそう。
飲みまくった。
ビール→ワイン→スコッチ→麦焼酎→芋焼酎。
スコッチは喉が焼けたね。
語って、語って、具合悪くなったりして。
4年生は悩んでいる人もいて。
いいアドバイスできたかは不明だけど、昔を思い出したりした。
少なくとも自分が経験してきたことは、相手の気持ちを汲み取る事が可能だと思うから頑張ろう。
帰って、倒れるように寝る。
8日。
ぐったり。
疲れと酒の残りと。
昼からずっと卒論関係。
夜はニケ特製カレー。
ついつい食べ過ぎてしまう。
ごろごろ具が転がっているのは、もろに自分好みだから。
そして依頼されていた原稿執筆。
(こう書くと、偉い人みたい。)
明日は早くから行動予定。
なんだかんだで疲れたし、もう寝よう。
おやすみ。
平伏しても睨みつけろ！
2006年11月4日 音楽 コメント (2)
叩きつけられる一音一音。
ずっしりと下腹部に。
このギリギリ感はどうしたら出るんだろうね？？
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2日。
卒論の彼がヤバイ。
この日の午後は教授との卒論ゼミ。
午前中はチームで話し合い。
の前に、マスター2人で話し合い。
方針を決める。
その後チームで。
案の定、彼はほとんど何も手についていない。
マスターの能力をフル稼動。
(なんたってM2はペーパーまで用意したからね。)
彼にドーピング注入。
教授との話し合いで、最低限のアドバイスは勝ち取る。
ここまでは良かった。
でもドーピングした後には何らかの障害が生じるもんだ。
このときはまだ気づかなかったけど。
3日。
卒論の彼が来ない。
作業は大抵大学でするもの。
少なくても4年生の皆さんは、朝から夜まではいる。
この日はチームの話し合いは入ってないけど、予定が少し変更になったのでメール。
一応作業はしているとのこと。
ほっとする。
夜は、めちゃくちゃ久々に高校の同級生と会う。
このメンバーと言えば、焼き鳥。
それにしても青春時代を共有した友達とは話が尽きない。
同じ店に5時間いたもんね。
大学の友達とはついつい難しい話になりがち。
こいつらとは就職の話とかも出るけど、結局くだらないことばかり。
自分の各時代を共有した人たちは失ってはいけないと思う。
そう考えると、小学校時代が人手不足。
決して中学、高校の数が足りているわけではなくて、最低限のラインは超えているぐらいかな。
新規の前に既存。
それを大事にできなきゃ、新しい人なんて大事にできないだろうし。
4日。
卒論の彼が・・・。
10時。
「卒論の彼女」のチームで話し合い。
無事終了。
12時。
「卒論の彼」のチームで話し合い。
しかし、、、
11時57分。
彼からメール。
結論から言うと、来なかった。
どうすべきか本当にわからなくなってきた。
本気でメンタルの部分に詳しい人にアドバイスがほしい。
気持ちを切り替えて、今日は中学の友達とちょっと遅めの昼ご飯。
こっちもこっちで独特な雰囲気。
謎に夕方の海とか行った。
秋の海は哀愁が漂う。
謎にライジングサンの会場に行った。
もちろんただの荒野。
すごく広いことだけはわかる。
とても楽しいドライブ。
もはや10年以上の付き合いなのに本当に飽きないね。
なぜこんなに古い友人達と会っているのかというと、ニケが実家に帰省中のため！
そしてこんなに時間が空くのは、またしばらくないと思うからさ。
バランス、バランス。
抱え切れないなら、引きずってでも維持しなきゃいけないもんはある。
セルフレームで見極める。
2006年11月1日 音楽
hide以来のトリビュート会心作。
特にテナーとエルレは非常にマッチ。ミスチルもグッド。
実は本物あまり知らないので勉強します。
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28日。
主に大学で卒論関係の作業。
担当の彼は未だ復活せず。
お昼にニケとニケの友達とご飯。
いわゆるニケの幼馴染的な存在。
そんなに深い話はしなかったけど、まあ初対面だからね。
わりと食べ過ぎた。
大学に戻って助教授の手伝い。
卒論作業。
撤収の手伝い。
夜はお手製ベーグル！
おいしい！！
が、お昼食べすぎ＋お腹に溜まるため、あんまり食べられなかった・・・。
29日。
久々の遠出デート！
JRに乗って小1時間の旅路。
お昼はその移動中に。
降りて、更にバス。
ようやく到着。
そこは水族館。
実は魚が若干苦手です。
ニケは浜の女なので大好きらしい。
でも思った以上に面白かった。
見すぎると気持ち悪くなっちゃうけどさ。
いくつかショーを見たけど、トドの迫力に圧倒される。
あれはマジで恐い！
この街はニケにとっては辛い場所。
でも楽しく過ごせたような気がする。
良かった。
夜は卒論の「彼」が大学にいるらしく、ニケとバイバイしてそちらに向かう。
彼と話す。
やってること自体とか、犠牲にしているものとか、他の人の生活とか、そういうこと考えるとそりゃ辛いよ。
そういう研究室なんだからさ。
その分、誰もが見れるわけじゃない景色が見れるはず。
生きるのに持つことができるものは限られている。
自分で選択するしかない。
俺はそんなことすら考えないけど。
必死で生きてりゃそんなこと考えないと思うんだが。
でもそうじゃない人もたくさんいる。
どうすりゃいいんだ。
30日。
卒論ヒアリング。
ヒアリング自体はまずまず。
大体聞きたいことは押さえられた気がする。
しかし帰りに悲劇。
切符購入のミスが発覚。
おかげで往復6000円以上かかった。
ミスらなくてもJRは高すぎる。
そしてJRでおかしな人と出会う。
いきなり話しかけられてぐったり。
あー、なんだかな。
とても疲れました。
そしてまた大学。
31日。
昼は毎度毎度の大学。
夜は学科の新歓。
2年生が分属されてきたから。
話したけど、ちゃらちゃらしてて微妙。
その辺の大学生。
俺もそんな感じだったのかもしれないけど。
1、2年したら変わるのかねー。
その後同期だけで飲む。
やっぱ一緒に過ごした時間が濃厚だったから、こうやって飲むの久しぶりでも違和感なし。
それが嬉しい。
盛り上がり、更に盛り上がり、解散。
1日。
至って、いつもの日常。
極めて示唆的な寝癖。
2006年10月27日 読書
おそらくブクログの本棚にもそのうち入れると思うけど、やはり詳しい感想はこちらに。
以下、内容とリンクした話。
真夜中に起こる非現実的な出来事。
この「真夜中」というのが、重要な設定な気がする。
概念的には、普通の人なら寝ている時間。
しかし、現代の普通の人とは誰か？
それは中国マフィアのあの人や、ラブホで働くあの人や、衝動的な暴力を働くあの人だったり。
特殊な事象の集まりが、「一般的」という枠組みに納まっている。
そして更に加えると、それらの事象が微妙にリンクしていること、そのことが危うさを醸し出している。
そう、特殊な事象は、知らないうちに背後に迫っているかもしれない。
微妙なリンクに、自分が入らない保証などないから。
この本に書いてある全ては、特殊であり、現実である。
村上春樹が境界をこちら側(うまく定義できないが）に近づけてきたのではないか。
だから評判もイマイチなんだろうと思う。
目くるめく春樹ワールドが薄れてしまっているせいで。
いや好きですよ、俺は。
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26日。
ヒアリング→大学。
寝坊。
あー、そろそろ社会人と言ってもいい歳なのに、最悪。
こういうのきちんとできない人間は能力以前の問題。
これからはもっと意識的に。
一応ヒアリング自体には間に合った。
現実はそううまくはいかないってこと。
端的に言うと、そういうこと。
午後から大学に戻る。
ひたすら読書。
目的は2つ。
・頭を本格的に研究室モードにして、キレを取り戻す。
・各論文に共通するような大きな枠組みを捉えた上で、もう一度論文と向き合う。
おかげで日ハム優勝の瞬間を見逃す。
でも素直に嬉しい。
00:30。
こんな日ぐらい飲まなきゃということで、居酒屋へ。
優勝のおかげで、一杯100円以下！
学生には涙モノ。
02:30。
帰宅。
27日。
うやむやな一日。
朝、卒論指導のために起床。
卒論生からメール。
掻い摘むと、『困惑してるので延期してほしい。』、とのこと。
基本的には、何もできていなくても来ないとダメなんだがね。。。
まあ辛いのはわかるけどさ。
どうしたもんか。
当然のようにニ度寝。
講義に出られず。
あーあ。
午後からTA。
脳を使いすぎて、終わった瞬間にぐたっとなる。
人の案を何案考えたか・・・。
スタンスとしては、あくまでもってきた案をどう活かすかっていう方向でやっているけどね。
「コレ！」とはあんまり決めずに、「こういう風に考えれば？」って感じで。
自分で考えるのが大事。
でも指導している学生は答えを求めてくる。
答えなんてTAが出すもんじゃないし、結局自分が何をやりたいかを突き詰めるべきじゃないのかな。
夜はニケとスープカレー。
相変わらず美味しい。
帰ると録画したデスノートを観賞。
書くの疲れてきたから、感想は後日にでもやる気があれば。
美しさに眠気が混ざって。
流れる音色に感覚を失った時間。
勉強しているときには聴けないけど、白熱灯が似合いそう。
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21日。
実家。
少し用事があって実家へ。
行く途中、寒さに原付の限界を感じる。
ずっと、「さみ〜。」って言ってた気がする。
たまたま同じ日に兄も帰札。
夕食を家族3人で。
まあ相変わらず噛み合ってるのか噛み合ってないのかわからんが、みんな楽しそうなので、それでいいと思う。
その後、実家に帰ったときの2次会でよく利用している寿司屋へ。
お腹いっぱいだから、そんなに食べられないけど。
店主に感服。
動きを見ているとまさにプロだし、それでいて客商売ということを忘れていない。
そういうの全部含めてプロか。
夜中は兄とドライブ。
(基本的に実家に帰ると、俺は運転係で飲まない。)
とある郊外の店へ。
服やら何やらの中古品が、これでもかというくらい並んでいて面白い。
結局何も買わなかったけど、またブラブラ行きたい。
さらに夜景のきれいな飲み屋へ。
それほどのことはなかった。
さらにさらにすすきのへ。
やたらムーディな店に連れて行かれる。
男2人では怪しい関係にしか見えない。
一杯飲んで、そそくさと退散。
長い長い夜はそうやって幕を閉じた、とか言えそうなくらい長かった。
22日。
昼と夕方の間に目を覚ます。
帰宅。
風呂。
そしてニケと買い物へ。
ニケの妹(小学生)の誕生日プレゼントを買う目的。
手袋が欲しいらしく、必死で探すがなかなかいいものと巡り合えず。
もっと小さい子なら、良いのが一杯あるのに。
この日は諦める。
23日。
大学→飲み。
最近とてつもなく酔いやすい。
そのため、とめどもない会話を早々に切り上げ、終電前に帰宅。
体調が完全でなければ飲みは厳しいことを再確認。
24日。
大学→日本シリーズ観戦。
最高。
札幌ドームで吠えまくった。
おかげでしばらく喉が痛かったが。
こちらの感想はミクシーにゆずることにして、もっとぼんやり考えたことを。
なんというか、こういう機会は自分のゆらゆら流れる人生に刻印を刻んでいるんだなと。
ライブも同じこと。
止め処ない日常にある、生きている密度の上がる非日常。
だから生きていける。
夜は観戦メンバーで打ちあがる。
ノット酒、バット飯。
居酒屋で食べることに重きを置いたのは僕等。
だって、腹の減り具合が非日常だったから。
25日。
大学。
10時起床。
眠いため二度寝。
12時45分起床。
今日も卒論指導。
佳境に入ってきた感はあるけど、所詮アドバイザー。
それでも本気になろうか。
本気でやろうか。
本気じゃないと、何事もつまらないことがわかってきたから。
やかましさを受け入れて、
疾走感を飛び越えて。
そういう音楽もたまには聴きたくなるもんだよ。
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16〜19日。
ここぞとばかりに寝る。
もちろん大学には相変わらずの理由で行ってるけど。
最近建築好きかもしれない。
妙な意地とか、妙なプライドとか指し抜いても。
単純に雑誌や本を読んだり、メモ帳にアイディアを書き込んだり。
特に目的があるわけじゃないのに、そうできるのはいい傾向。
一方で都市計画からは少し引き気味かもしれない。
波があるんだよね、やっぱり。
興味は失われていないけど、どっちが上回っているかの差。
就職もそろそろ・・・。
まあ卒論が本格化してきている以上、計画の方に腰を据えなければならないのは間違いないと思う。
20日。
ヒアリング→TA→卒論指導。
頭がヘロヘロ。
特にTAは10以上の案に対して、最適と考える処方箋を出さなきゃならないので。
しかも瞬間的に。
これは今までの頭の使い方と全然違うから、いい勉強になる。
もっともっと鋭い切れ味がほしい。
順番が逆になったけど、ヒアリングは朝早くて大変だった。
それなりの成果はあったはず。
やはり戦略が重要かもしれない。
人の配置というか、適材適所に至るまでの戦略。
今日はしゃぶしゃぶを食らう予定。
食べまくる！！
管楽器の良さを知った日。
聴いてると熱くなってるくるよ。
オダギリジョーとの曲が最強に響く。
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11〜13日。
コンペに紛れて、授業や卒論指導やTA。
必死すぎて、正直あんまり覚えていない。
おそらく11日に少しだけ帰って、後は大学にいたと思う。
とにかく時間が空いているときはコンペのために手を動かしていた感じ。
14日。
コンペ＆ある地区の住民ワークショップ。
この日も徹夜でコンペ。
午後から卒論生の付き添いでワークショップ（WS）へ。
相当行きたくなかったけど（コンペが終わっていなかったから）、行ってみると案外リアルな状況が知れてよかった。
あれだけ話し合えるのは、地域に対しての想いの表れ。
俺は今住んでいる場所にあんなに熱くなれない。
醸成させるには時間と手間がかかる。
もう1つ。
話し合いは色んな方向へ飛んでいく。
収束させることが必要。
その役割を担える人がいなくちゃいけない。
今回のWSは、そうやって主体をコーディネートできる人がいるのも、この地区の強み。
でも、とにかく眠かった。
非常に厳しい戦いだった。
夕方戻ってきて、コンペの続き。
先輩から、もう少し遅く送っても間に合うという、嬉しい情報をもらい若干落ち着きを取り戻す。
夜中までかかりフィニッシュ。
これだけ疲弊しきったのは久々なような。
ニケと焼肉で打ち上げる。
こうでもしないと精神が解放されない状況だったから。
味は普通だったけど、それなりにストレスを解消できた。
15日。
3時くらいまで眠る。
夕方から駅周辺でブラブラ。
帰ってきて転寝。
駅では買い物したり、ラーメン食べたり、アイス食べたり。
サーティーワンのパンプキンプリンおいしい！！
限定だから、もう一回くらい食べたいなぁ。
