新しき日本語ロックの道と光 / サンボマスター

圧倒的パワー。

エネルギーのほとんどが音楽に還元され、そうして生まれた何かの塊を僕らにぶつけている。

ただ心に響くから。

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昨日は寝ないで模型作り。
そんで今日はジュリー。
評価は微妙。ここからの積み重ねはとても難しい。
問題はクリアしているのか。いい方向に進んでいるのか。
できることは、考え、手を動かすことだけだから。

でも今日はすでにまったりモード。

いつも見ている景色。
どこにでもある空。
いつも迷う感情。
どこにも見えない心。

その重なりが自分の境界を形成しているのかも。

イズ・ディス・イット / ザ・ストロークス

シンプル。

楽器の音がダイレクトに伝わる。

痛快で軽快で愉快。

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とにかく眠い。

思考力の低下が痛すぎる。

課題への糸口は見つかりつつあるが、実行段階での考えがまるっきしない。

形にすることで見えてくるものがあるような気がするので、明日模型を作れる段階まで今日やりたい。

どこからか問題なのか。どこまでが共有できるのか。

理想的な着地点は?

一本の線にこの右手がどれだけ意識的になれるか。

それがこの仮想現実の世界を泳ぐ術。

言葉にする意味

2005年1月14日 映画
ジョンQ-最後の決断-

アメリカの医療保険制度のひどさを扱った作品。
とは言いつつ、単純に親子愛を感じた。
ありえないような話だが、奇跡までの道のりがいい感じ。こういうのに弱い。

ハリウッド映画に過剰に反応しない人なら、なかなかの作品なのでは。

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建築の問題が多すぎて手が付けられない状態が続いた。
何か始めればいいのか。何を解決すればいいのか。

建築の友人3人で飲み、今回の課題やその他の建築について考えをぶつけ合った。
相手が何を考えてるのか知ることに意義を感じた。
そして自分が何を考えてるかも知ることができた。

まずは自分の確固たるものを信じ、それに関してどこまでできるかやるしかないだろう。どう捉えるかなんて所詮個人的なことだから。
あとは建物として破綻しないように。そこも重要だと踏んでいる。

具体と抽象というのはいつまでもまとわりつく問題であることも認識。演習といえども空間をある程度リアルに想像できるものを用意しなければ。さじ加減が難しい。

人の考えに触れることがおもしろい。

来週からはもっと頑張る。
Roughneck / Eddie Roberts

このCDは最近かなり聴いてる。JAZZのジャンルのところにあったから一応そうなんだろうけど、なんかロック的な要素も混じっていていい。

オシャレに。プラスアルファしびれる。

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全然日記書けてない・・・

建築で忙しい+彼女と会う+ヨーロッパ旅行の計画といった要素によりあまり時間を作れない。いつも夜中に書くことが多いけど、彼女さんの家に泊まることも多々あるので。

・まず建築

中間プレゼンは個人的判断だがかなりよかった。いろいろ考えて、さらにそれをプレゼンボードに示して行ったので、多くの意見を講師やTAから聞くことができた。問題はかなり多いことを実感。

いろいろな方面から建築というものは考えられなければならない。しかし自分の思考回路に最近限界を感じ始める。どこまで考えるべきか。現実には建てられないものを考えているので、どれだけ考えても終わらないし、区切るべきところも見つからない。

重要視しているところをうまく解決して行くしかないだろうと今は思っている。その他のところは破綻がない程度に進めていくしかないのかもしれない。全ての問題を同じディメンションで考えることは不可能なので。

関係ないけど、カルロ・スカルパの建築は良い。リノベーションが多いので、これからの行く末を考えるといい例になるのではと思っているところ。

・彼女

必要不可欠な存在になりつつある。溺れないように注意。

土日は温泉旅行へ行く予定。思い出が増えていく楽しみが増すばかり。

お互いを高めあう関係であり続けることが今の理想。

・ヨーロッパ旅行

計画は急ピッチに進んでいる。

建築や文化に触れる目的。彼女とではなく学科の仲間数人と行く。

人生最大級のイベントになることは間違いないので、非常に楽しみである。しかしやるべきことや済ましておかなければならないことが数多くあり、けっこう苦戦中。

明日も話し合い。
遅れましたが、あけましておめでとうございます。

今年1年が僕にとっても皆様にとってもいい年になりますように。

年末年始は色んな友達と毎日のように飲んでた。ゆっくり過ごしたのは、31日・1日ぐらい。

2日には高校時代の学年同窓会的な行事が行われ参加したが、完全にAWAYであった。やっぱり自分の友人関係が狭く深くなのだと実感。でも色んな人がいて、それなりに楽しめた。深い友人も参加したから、そいつらとも久々に話せたし。

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彼女さんが実家に帰ってしまいしばらく会えてない。
と言っても、まだ10日ぐらいだが。付き合いたてには厳しいものだ。

建築の中間プレゼンがもうすぐ行われるという講師の嫌がらせとしか思えないことがあるので、それとの兼ね合いの中で会わなければ。むしろ会えるのか。

今日は文章を久々に書いたので、今ひとつよくわからなくなってしまった、、、
幸福な時間を音楽に。

SOULの名作。

美しい歌声。

みんな用意はいいかい という問いかけ。

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・24日

プレゼンが思った以上に好評&早く終わる。年明け早々に個人のプレゼンが待ち受けているので年始は大学にこもることになりそう。

その後、彼女さんが家に来てくれた。一緒にスーパーに行き、買い物。
ハンバーグとロールキャベツをごちそうになる。ホントは一緒に作りたかったんだけど、昨日の朝まで作業の疲れで仮眠をとらせてもらった。
できた料理がうまいうまい。こんなに料理できる子だったんだと感心。この日はケーキなし。明日食べようということで。

・25日

昼から街をぶらぶら。お互いのプレゼントを選び合う。そして夜は少しだけオシャレな店で食事。とてもおいしかったけど、ケーキがなかったので買って帰って、この日は彼女さんの家で食べた。

・26日

彼女さんが実家に帰る日。彼女さんの家で見送った。自分もその後帰宅。

大学の友達と彼の彼女さんがかなり気まずい状況だと聞いていたので、連絡してみると案の定ふられたとのこと。しかもイブの夜に。
飯を食べに行き、彼の家で宅飲み。みんなで朝まで色んなこと話した。何気なく家で飲むのは久々で、なんだかいい感じ。話も恋愛にとどまらないし。有意義。

まだまだ彼はその彼女のことが好きみたいだけど、どう進むにも判断を誤らないように頑張ってほしい。

27日か28日に実家に帰る予定。
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幸せと日々実感。

この先もあなたと手をつないで歩いていきたい。
そう切に願う。
見失わないように。
そう心に誓う。
この前の日記で述べた本。

地球にある都市の現状について言及し、さらにそれに対する取り組み方をひたすら列挙している。

今まで、都市の状況を憂う本は数多くあったと思うが、具体的な提案レベルで書かれているのはめずらしいと思う。

技術の発展に基づいた都市構造の改革。

特にロンドンについて詳しく書かれている。それは分離してしまった都市機能を繋げるために様々な尺度からの提案をしている。主に交通の面が印象に残った。

現代の環境(それは地球の環境であり、人間の環境である)がそれほど悲惨な状況かを示してる憂いの本ではあるが、可能性とみせているという希望の本でもある。

ぜひ読んで欲しい。オススメというレベルじゃなく必読。

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・建築
やっと模型作り。グループを更に3つに分け、それぞれのグループで空間的提案のための作業。

基本的には自分のグループは僕の案を他の人が意見を言うことで作った。メインの部分はいい感じ。

後は残った部分の扱い。内外の繋がりやら空間性やらの規定に戸惑う。ある程度路線を決まった。

明日はその部分の模型作り+ボード作り。明後日プレゼン。

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いてくれてよかった。素直に思える。

あなたに僕の気持ちはどれだけ届いているのだろう。
きっとわかりやすいからほとんど届いていると思う。
でも言葉で伝えるより、もっともっと想っているから。

変わらないもの。そう信じている。
OK COMPUTER / RADIOHEAD

構成を超えた表現。

美しさ、儚さ、醜さ全て飲み込んで。

それにしてもこの不安なメロディはなんなんだろう?

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・建築

今日は休日登校。グループ作業。
前回の話し合いでプログラムの考え方において、事例を用いてある程度理解できた(実際にジュリーで講師にかなりほめられた)ので、敷地における可能性を会議。

方向性を見出したので、月曜に各々が具体的な内容を持ち寄ることに。

最近グループ作業をしていて思うこと。

多くの人がいるということが、個人では想像のつかない域までアイディアをもっていくことができるということ。
「思考」を誰かに伝えるための「言葉」にすることが難しいこと。また、「言葉」にすることで自分自身の「思考」の新たな理解が生まれること。


・日々

この寒さも気にならないくらい温かい気持ちで過ごせている。
ありがとう。

しかし彼女ができた事実を友達に言うことができない。隠す理由は特にないが、なんとなく。建築の友達は、今の課題にみんな夢中だし。自分も課題に真剣だし。要するに、そういうモードじゃない。
建築以外の友達にも言ったのは2人のみ。
言いたくないわけじゃない。むしろ言いたい気持ちもある。
そのうちみんなに言おうと心に誓う。

・知識、発想

最近読んだ本がかなりオススメなので今度レビューしたい。建築分野の本だけど、建築やってない人にもかなり読んで欲しい内容であった。
現在の地球の絶望的な状況の中に希望もてます。
秘密には書いたけど、彼女という存在を得た。

付き合いはじめは盲目的なのは十分理解しているが、やはり心地よい。

友達ではない存在は大きい。もちろん友達も大きいが。
体が触れ合うことに普通には起きない心の動きがあったり。触れ合わなくても友人ではありえない距離感だったり。

繋がって紡ぐ2人の世界。

心の中に凝り固まったものが染み出すかのように。

Hopes and Fears

2004年12月12日 音楽
美しい。

ギターレスのバンド。自分が聴いてきた今までのバンドというものと完全に違うものだと思う。ドラムやベースの音がこんなにはっきりと響いてくることはない。

そして声が音にあっている。独特なので賛否あるのかもしれないが。

しかしギターがいないことになんとなく物足りなさを感じるときもある。

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最近のことは秘密に書きます。

ハウルの動く城

2004年12月7日 映画
今日観に行った。

これってラブストーリーなんだろうか??なんか後半のストーリーが駆け足でわかんなかった。そういった意味ですごく難解。何回か観ればわかってくる部分もあるのだろうが、近々観たいとは思わない。。。間違いなくDVDまでは。

声優に関してはまあ大丈夫だった。ソフィーの若いときがきつめだけど、、、

ある場所で酷評されてるけど、そこまでひどくはないかなと思う。ただ今までと違って、観終わった後に自分に問いかけるようなことはないと思う。(あくまで1回観た時点での評価)

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ハウルは女の子と観に行った。今まで1回も日記に出てきてない子。

はっきり言って、一緒にいてとても楽しかった。会話がかなりいい感じ。この前の人とは明らかに違う。けっこう感覚も近い部分があるような気がする。

こんなこと書いてみたけど、やっぱり焦るのは禁物だと思う。前のこともあるし、自分自身がこんなに早く切り替われるかわからない。でも上に書いた気持ちは嘘ではないので、時間はあまり関係ないのかもしれないという考えにもなる。

正直こんなに恋愛の流れが速いことは初めてなので、理解することができずにいる。

最後に一言言うと、落ち着きたい。

Viva La Revolution

2004年12月5日 音楽
予め言っておくとドラゴンアッシュそんな好きでもないし詳しくもない。

車にMDプレイヤーしかついてないから、適当に選んだMDがこれだった。
これ聴くと初めて1人で東京に行ったときを思い出す。1人で遠くに行くという体験が初めてでかなりびびっていた記憶がある。こう考えると昔の自分はホントに口だけは強気で何もできない奴だったなと思う。今なら知らない場所でも普通に行けるのに。って言っても今がそんなすごい強くなったわけじゃなく、やっと少しはマシになった程度。

最初の東京はすごく刺激的だった。特に渋谷なんてバカみたいに人いるしって感じで。でもどれだけ人がいても1人の孤独さは一緒なことがわかった。むしろ人が多ければ多いほど孤独が際立つような気が。。。

結局アルバムのレビューしてないな、、、
このアルバムがいいか悪いかわからないけど、音楽の世界でマイナーなものがメジャーに押し上がるきっかけになったんじゃないかと。その功績は素直にすごいと思う。

俺は普通に好きです、このアルバム。

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雪がすごいの一言。
Photoshop(以後フォトショ)で模型写真の加工やshadeで起こした3Dの加工を行っている。このソフトは最近お気に入りである。本気で面白い。3Dで立ち上げただけでは空間の質にリアリティがない。このソフトで人などを配置することでより明確な表現ができる。この本はフォトショでわからないことがあれば見る。他の本との差はよくわからないが、ほとんどの機能を網羅している気がするので、個人的には満足である。全部の機能なんてもちろん把握してないが。。。

その他の使用しているPCソフト

・Illustrator(通称 イラレ) 〜レイアウト・ダイアグラム用
・shade            〜3D用
・VectorWorks(CADのソフト) 〜図面・モデリング用

こんなもんかな。どれも全然まだ使いこなせているというレベルではないけど。。。もっとツールとして使いこなせなければ意味がない。

しかしパソコンのことなんて全然詳しくなかった自分がこんな色々やることになろうとは、、、

マニアックっぽくなってしまった。でも使えるソフトが増えたら、いつかまた書こう。これも一種の足跡。

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今日は新しい課題説明。なかなかハードな課題になりそうな雰囲気。今はちょっと中だるみしたい気分なんで、年明けぐらいまで軽くいきたいけど、多分無理なんだろうな。コンペも出したいし。ってことは、12月も忙しいのか!!??

K.AND HIS BIKE

2004年12月1日 音楽
the band apart CD インディペンデントレーベル 2003/09/24 ¥2,400FUEL
cerastone song
Snowscape
ANARQ
Take a shit
fool proof
silences
ag FM
Eric.W
K.and his bike
in my room

めっちゃオシャレ。でもライブは熱そう。ホントにかっこいいバンドだと思う。買ってからけっこう経つけど、コンスタントに聴いてる。

1曲目のイントロの感じからしてしびれる。メロディも激しいんだけど美しい。どの曲も整っていると思う。
あとは「ANARQ」のサビに入るまでとサビに入ってからの雰囲気の違いとか、「Eric.W」のギターの感じとかマジでツボ。

自分の部屋に誰か来た時、迷ったらかけておくと間違いないはず。多分それがこっちの意中の相手なら、自分に惚れてくれるだろうと勝手に思っている。と言うのはさすがに無理かもしれない思うけど、雰囲気出ていいんじゃないかと。

最近CDなんかいいのないかなーと思ってる人は買ってみてください。

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今日は俺の誕生日会を開いてくれるらしい。遅いよという話だけど、開催してくれるだけ嬉しい。クラスの仲のいい男女なんで、もう全然自然な自分でいけるし。

行ってきます。
たまには建築らしいことも書かなきゃってことで、この本。

まだ途中だけど、この前の課題のときはけっこうお世話になった。要するに、遊園地ではなく原っぱのような建築を作りたいといったような話。もちろん遊園地と原っぱは例え。

遊園地というのは機能があり、その機能が人の行動を規定し、楽しむことはできても、あくまでそれは予想された範囲内で起こることだ。対して原っぱは何もない状態なのに、そこで子供はいろいろな遊びを自分たちで見つけ出したりする。空間が押し付けない。ある意味で弱い建築とでもいうのだろうか。作者は後者を積極的にすすめている。

僕は今までの建築(つまり機能からできる空間構成)が決してよいとは思っていない。機能が人を窮屈にしてる可能性があるから。ある意味、機能とかけ離れて作られたものがたまたまその機能になったというような感じで作れたらなと最近は思っている。偶然が織り成す場。しかし課題といえどもある程度の機能は求められるし、現実に建てるならばもっとシビアであろう。機能と偶然性。相反するものなのかどうかもわからない。だが、時と共に色んなものが変わっていく中で、建物も変化するのが必然のように感じる。建てられたものは変わらないので、周りの環境を取り込めるような。それも意図的な変化ではなく、偶然的な変化。

まあそんなことを課題で悩んでいた。で、まとまらずという結果。

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今日は見学→講義。やっと少し落ち着けそう。でもコンペでもしようかなと思考中。

今日友人と話していたこと。
最近は個人的な活動が多く、各々が仲間との関係が希薄になってきているのではないかということ。難しい問題だと思う。次第に自分の方向性が決まってきて、それぞれが違う道を歩もうとしている時期だからだ。
最低限の繋がりは保ちたい。むしろ保てるはず。

声にならない声

2004年11月29日
今日はダメダメな1日を過ごした。大学も行かずに、最低限のことしかしなかった。

最近ここに正直に書きすぎるんで、たまには秘密でも。

Missing

2004年11月28日 音楽
とにかくいい。特に歌詞が。リズムはけっこうドタドタした感じなんだけど、なんか心に響く。聴くと元気にもなるし、切なくもなる。不思議なんだけど、そういう歌だと思う。

これはマジで必聴だと思う。

間違って  少し失って
さまよっては  君に出会って
笑ったこと  思い出して
We’re Missing


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今日は家賃振り込んだり、修理に出してたデジカメ取りに行ったり、図書館で本を借りたり、そんなことして1日過ごしてた。なぜかいつもすごく眠い。

本は建築の本を3冊。そして経済の本を1冊借りた。やはり建築をやる上で、社会とか扱ってるくせに知らないんじゃ何も語れないと思って少しでも学ぼうと。経済って社会の基盤になっていると思うし、自分的にも興味ある分野だし。まあ初心者の入門書のようなものなんで大したことないけど、第一歩ということで。少しずつでもそういうこともやっていきたい。文化とかも全然なんで、学びたい。

夜は久々に親と食事。うまいもん食べさせてもらった。ありがとう。

一人暮らしは食事が確実に偏る。作れるならそうでもないかもしれないけど、忙しくてほとんど作れないし。というか、作る気がおきない。。。

サイレン (CCCD)

2004年11月27日 音楽
アジカンのライブに行ってきた。やっぱ人気とかすごいことになってるけど、このバンド好きだ。僕自身は最近色んな音楽に手を出しているけど、やっぱりPOPなものが好き。しかしただPOPなだけでなく、ロックでなければあまり惹かれない。何がロックかとういう議論は不毛なので、これはあくまで僕の個人的な判断でしかない。
ライブ自体は前の方で騒いでた。普段の生活にやはり多少というかけっこう無理している部分があるのだろう。その発散みたいな感じで弾けた。やっぱりメロディだね。ホントもうそこに尽きる気がする。あと、このライブで気づいたのだけれど、アジカンのギターソロかなり心に響いたし、のれた。あっという間の2時間だった。

そんで最近はサイレンがかなり好き。あとラストシーンもやばい。両方暗めな曲なんだけど、なんかツボだ。普段はもっと明るい曲にばっかり注目しちゃうのに。2曲とも前奏とかめちゃくちゃ好きだし、曲のもってるスケール感がいい。

千年先を思い描けないけど
一寸先を刻むことで始まる僅かな願い
(「サイレン」より)


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というわけで、今日は大学→ライブの流れ。で終わりと見せかけて、前から約束があったので、ライブとは違うメンバーでクラブにも行ってきた。体力的にやばかったけど、そのクラブはかなり有名どころなので、音とか最高だった。疲れ果ててた割には踊れたと思う。初めて行ったけど、お金があればまた行きたい。けっこうクラブってお金かかるんで・・・

こんなクラブとか書いてるけど、普段はほとんど行かないので悪しからず。別に女の子目的でもないし、別にいいんだけど。普通に踊るのって楽しいと思う。頻繁にはいけないけど、時々は行きたいものだ。
誰に言い訳してるかわからんけど、クラブにいる女の子と全く合う気がしない。はっきりいって別次元だ。って言っても、話しかけたこともかけられらたこともないけど。もっと普通な子がいい。普通が何かは難しいところだけど。

とにかくなかなか楽しんだ1日だった。少し時間ができたといっても、やることはあるのでそっちも忘れないように。

これから自分の存在証明を残していこう。

04:17

こいのうた

2004年11月25日 音楽
ただいま午前4時前。課題の打ち上げ行ってた。グループ発表もこの日で終わり、かなり飲んだ。こんな飲んで酔ったのはマジで久々。
2次会も飲み屋で、3次会はカラオケ。

そんで、友人の女の子がこの歌を歌った。長く付き合ってた昔の彼女が好きだったので、切なくなってしまった。最近は感傷に浸ることが多い。。。

これから少しの間、時間に少しだけ余裕ができるので、こういった気持ちに悩まされるかも。う〜ん、どうしようもないことだとわかってるけど、やっぱり考えたくない。

いつになったら「もう大丈夫」って言えるんだろう。誰かに本気で恋するまでっぽいけど、、、。まあ切なくなることは多々あるけど、それでもやることはあるし、またやらなきゃならないとも思う。辛いときは誰かに弱音を吐けばいいと思う。

過去には戻れない。未来もほとんど見えない。わずかに見える未来を追いかけ、今を必死で生きよう。できることはそれしかないから。

Live From Brighton Beach

2004年11月22日 音楽
ファットボーイスリムいいかも。通して聴いてると心地いい。

1曲目なんてアンダーワールドだし。こういう系の音楽にぐたぐた言ってもしょうがないので、終了。

このアルバムに限らず僕はライブ盤が好きだと気づいた。音質は確かに落ちるのかもしれないけど、臨場感が全然違うと思う。単純だから、ライブのようにノリやすいのかも。

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グループ課題でかなり忙しい。そろそろじっくり休みたい。そして遊びたい。もういい加減疲れる。
別に課題も楽しいんだけど、たまには違うことしたい。というか、他のこともしないと、人生のスケールで考えると微妙な気が。。。なんでもかんでもできるわけでもないけど。

友達に彼女ができたらしい。前の日記と言ってること変わるかもしれないけど、そういうこと突きつけられると普通にうらやましいという感情にさらされる。今あまり幸せだと言える状況じゃないので・・・。その友達のこと大切なので幸せになってほしいと言えるといいんだけど、完全にそうなれてない自分が嫌だ。妬みという感情を自分ももっているんだと気づいた22歳。

ちゃんと応援できるように。
そして自分自身も焦らず、でも決して意固地にならずに頑張りたい。

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