やらなきゃいけないこと多いのに、体が辛すぎる・・・

特に書くことなし。

Amnesiac

2004年10月12日 音楽
普通に聴くなら「OK COMPUTER」の方が好きだけど、寝る前ならこのアルバムの方が断然上。とても静かで美しい。radioheadがロックなのかどうかはよくわかんないが、ジャンルなんて関係ないと思わされる。

しかしレディオヘッドって聴くのがものすごく疲れる。聴くときはけっこう覚悟して聴いてる感がある。他にこんなバンドないんでホント貴重だ。

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風邪がやばかった。なんで、水分補給をしまくった。最近は体調管理できてない。健康っていうのはホントに重要。なにやるにしてもね。早く治して頑張りたい。今日はここまで。

エレファント

2004年10月10日 音楽
1曲目がもう頭から離れない。独特のベースラインはずっと頭の中でぐるぐる回ってる。

聴けば聴くほど味が出てくるアルバムではないか。よく言われているように、余計なものを削ぎ落としてはいる感じはするが、とにかく聴いてて気持ちがいい。キャッチーなメロディだけど、他のバンドとは違う次元で、なんか新鮮な気分にさせられる。

これからもっともっと面白い方向に進みそうな予感がする。

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この日はかなり久しぶりに合コンなるものに出席。男のメンツが気の合うやつだったから、とても楽しめた。合コンって女の子がどうこうの前に、楽しめる男メンバーで行かないとダメだということを確認した。

食べ飲み放題→カラオケ→うちでまったりオールというコースだった。久々に遊びでオールという行為をしてしまった。そして今調子が悪い。歳を感じざるを得ない。

とにかく面白かった。たまにこういう息抜きも必要だなと思った。女の子のノリもよかったし。僕が今まで行った何回かの合コンでは最高だった。でもいつもやることではないというのも実感した。たまにやるから楽しめるのが合コン。そう勝手に結論付けた。

作業を進めなければ。
短い期間にVol.1、2どちらも観た。個人的には1の方が好きかな。gogoと闘う料亭みたいな場所がすごい好き。でもそういった空間って時代劇とかでよく観るけど、タランティーノの日本好きが表れてる気がする。初めて賞とったのも夕張の映画祭だったはずだし。そんなこと言いつつ、タランティーノの作品はこれしか観てない。もっと観てみたい。とにかく1は切って切って切りまくるって表現でいいと思う。日本に関してデフォルメしすぎの感もあるけど、おもしろいからいいかと思わされる。

2はもっと内的描写が多い。1より映画してる感じ。でもこの映画ってつくづく時間軸の設定がうまいなと思った。あとは2の方は殺すたびに出てくるお互いの気持ちの描写みたいなものがすばらしい。

映画を観るときに、カメラワークなんて気にしなかったけど、キルビルはうますぎる。惹きつけられる。

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この日は最後の家庭教師。受験科目に今僕の教えてる教科を使うのをやめたと言うことで、この日で最後。最後なんで熱く語りまくってきた。とりあえず言ったことは、この日記でも前に書いたが、「自分で決める」ということと、「やりたいことやるためには何か認めさせるものが必要だ」というようなことを長々語ってしまった。これは生徒に対してだけでなく、自分に対しても言ってるようなものだ。頑張らなくては。

「自分のやりたいことをやる」というのと、「自分勝手」の違いをきちんと理解しなくちゃと思う。必要以上に周りに迷惑かけちゃ意味ない気がする。
アジカン繋がりで知ったバンド。最初聴いたときは、なんかそれぞれの曲が似てる曲が多いって感じがした。(アジカンに似てるわけではない。)速さとかは違うけど、雰囲気が似てる。でもバンド名の通りストレートな音楽だと思う。とても聴きやすいけど、軽い感じはしない。決して重い感じもしない。バランスがとても心地いいと思う。

1曲目の「SONG RUNS THROUGH WORLD」からギターがガンガン鳴ってていい感じ。2曲目の「TRAVELING GARGOYLE」はホントにいい曲。耳に残る感じ。あとは「FREEZING」も好き。サビは思わず熱唱してしまう。

10曲という短めの構成で、一気に聴かせるアルバム。次のフルアルバムが楽しみだ。

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大学ではジュリーが行われ、もっと自分の案を深く練りこまなきゃならないと感じた。近いうちにもう1回現地に向かおう。テーマがいいものじゃないといい作品にならないということを、最近深く感じてる。自分の作りたいもの、そしてその場の性質。様々なものを感じ、分析し、形にしていく。何度行なおうが難しいものだと思う。

そしてその後実家に。祖父の体調が気になったので向かったが、結局親の意思で会わなかった。今の姿を見せたくないのだろう。「家族」というものは大切なものでもあり、ときにとても難しい問題にもなりうる。別にそれが面倒だとかは思わないが。

それにしても親の手料理はいいものだ。慣れ親しんだ味というものはホントに落ち着く。
しかしうちの親は同じことを何度も繰り返す。ボケてるとかじゃないと思うが、何度も同じことを言われては、こっちもイライラしてくる。僕の記憶能力は優れているかはわからないが、人並みではあると思うので、そんなに繰り返さなくていいよ、お母さん。って言ってもこの日記見てないが。むしろ見せたくないが。
これは音楽に限らずクリエイティブなことやってて、しかもそれを仕事にしてる人なら痛いほどわかる映画なんじゃないかと思う。僕はクリエイティブなことはしてるが、まだ仕事になってないので、リアルにはわからなかった。

具体的には、本当に自分の好きなことをすること、実際の生活のための妥協、その狭間でゆれる若者の話だ。口ではカッコいいことはなんとでも言えるが、現実にはホントに苦しむ問題であるのだと感じた。

中島はとても熱い男だ。ツェッペリンをゴジラにたとえて、自分たちはメカゴジラにならないといけないんだと真剣に語っている姿は、ピンポイントで笑えた。

最終的に自分を取り戻した中島はとてもカッコよく見えたし、自分もいろいろ回り道はするかもしれないが、やりたいことができる強さをもちたい。

でも地味に「悪魔とドライブ」好きなんですけど。。。

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今日は寝すぎ。木曜は講義が入ってないので、堕落してしまう。

昼過ぎから、少し前のコンペのまとめ作業+今回の課題の基本的な考え方のプリント作り。ファイルが重すぎて、なかなか作業が進まないことにイライラした。真面目に新しいパソコンがほしい。でもお金なし。親に頼めば買ってくれる可能性が高いが、どうも世話をかけすぎな感があるので頼みづらい。でも現実的にまともにバイトもできないし。はやく一人前になりたい。でも学生という立場の間にやれることはやっておきたい気持ちもある。お金も絡んでいるので、きちんと考えてみようと思う。

今からもう少し課題のことを練ろうと思う。

A MAN OF THE WORLD

2004年10月6日 音楽
なめてましたブラフマン。カッコいい。よく民族音楽を取り入れてるとか言われてるけど、やっぱりいろんな曲で独特の部分を感じる。確固たる個性をもっているように思える。

3曲目の「ANSWER FOR・・・」が特に好き。高校のときにコピーしていたバンドがあって、それでライブで聴いていたけど、本物聴くともっとカッコいい。この曲は展開とかも最高だと思う。優しい部分と激しい部分を両方持ち合わせていて。

日々、理由などなく綴る道を急ぎで帰る時、頭を下げ昨日と続く過ち抱く
かかる意識を受け「罪」と悶えるなか目を瞑る時、君行く道これと悟る『一人と永久に』
「ANSWER FOR・・・」より


深すぎる。哲学だ。いつもと同じ堕落した日々に後悔し、「罪」を認識したときに「永久に一人」であることを理解した。みたいな感じだろうか。違ってても責めないでください。

その他も熱い曲ばかり。完全にやられた感じ。

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今日は大学の講義+その後集団作業の流れだった。非常にわかりにくい部分があり苦戦。明日中に仕上げなければならないし、個人的な発表もしなければならないので、考えないと。やばい。

これからやろう。

シフクノオト

2004年10月5日 音楽
ミスチルは小6くらいから好きだ。上がり下がりはあるが、こんなに長い間好きな音楽はこの人たちくらい。

1曲目の「言わせてみてぇもんだ」からずっといい流れ。アルバム通して聴くのが好き。

特に好きなのは、「PADDLE」・「くるみ」・「天頂バス」
。「PADDLE」は朝聴くと、元気に出かけれる。やるしかないみたいな感じがいい。「くるみ」はホントにいい曲だと思う。歌詞もやばい。どこをとってもいいんで省略。「天頂バス」は最初はあまり好きじゃなかったが、何度も聴いてるうちにはまった。なんか曲の流れが単純じゃなくて不思議なトコがいい。歌詞の

だから「自分のせいと思わない」とか言ってないでやってみな

って部分すごく好き。

素直にいいアルバムだと思う。ずっと聴くだろうと思う。

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今日は見学で歩きまくって疲れた。敷地を決めるために努力したが、ヒューマンスケールをはるかに凌駕しているため、どこがいいのか検討がつかない。しかし決めなければならないので、目ぼしい所を何個か選んでおいた。敷地選択はかなり重要だが、そこで何を作るかの方が重要な気がするので、気にいった理由がきちんとしていれば、そこで決めて、どんなものを作りたいか決める方がいいのかも。

その後クラブイベントのチケット入手し、友達2人と飯を食べに行くと見せかけて、なぜか飲むことになった。こいつらは非常に楽しい奴らだ。笑いまくってしまった。内容は別の知人の話など。その男は高校時代にバンドでボーカルしてたのだが、作曲には右脳を鍛えるのがいいらしく、常にポケットの中で左手で何か握っていたらしい。他人と会話するときも常にだそうだ。想像するとなんかいじってるみたいで恥ずかしい。

そして2日連続カラオケ。2日連続なんて高校以来じゃないかと思う。前日行ってたこともあり、今日の方がましだった。友人の1人はレッチリのオンパレード。しかも辛そうに。辛いんなら違うのにすればいいのにと思いつつ、彼の勇気を称えたい。

明日からは本格的に課題の作業を進めて行こうと思う。

ノルウェイの森

2004年10月4日 読書
これはめっちゃ読んだ。浪人時代にその大学に行く予定はないが、図書館だけ勝手に使わせてもらって勉強していたのだが、そこで4〜5回は読んだ。最近読んでない。

村上春樹は何が言いたいかわかんないけど、小説の雰囲気が最高に好きだ。僕の読書はここから始まったといっても過言ではない。かなり読書に目覚めるの遅かった。遅咲きだ。

最近読んでなく、かなり忘れている部分があるが、覚えてる部分として、生と死は対極にあるのではなく、近くにあるとかなんとか。全然思いだせない。

永沢さんはひどい人だ。それだけは覚えている。

まあ恋愛小説とか言われてるけど、全然そんなもんではないと個人的には思っている。もっと色んなものを含んでいるはず。

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今日は大学。授業は聞いてないに等しい。というか、まだはじまったばかりなんで、本格的に授業してない。

大学の友達Sと2人で飲みに行った。かなり熱く語った。というか、俺の想いを正直に言ってみた。この前女の子を泣かせたこととか。Sはそのときの飲み会にも参加してないし、関係ないのだが、言うと、いろんな意味で楽になれた。自分の思ってることも言葉にすることで確認できる。日記をつけてる意味もそんなもんだ。

結論として、
「決めるのは自分だ」ということだ。誰に言い訳するのではなく、自分に言い訳しちゃいけない。やるにしろ、逃げるにしろ、自分で考え決めなければならない。別に逃げるのが悪いわけではなく、要は自分で決めてるかどうかだ。

その後カラオケへ。熱唱。それにしても声がでない。何度も通うとでるんだが。そんなに行く暇もないし、行きたくない。なんとか通い続けた後の声がすぐにでないものか、そんな都合のいい話ないのはわかっているが。堂本剛が意外といい曲作ってると再確認した。普段全くといっていいほど聴かないが。

明日は、朝から大学。午後から見学である。デジカメの充電をしなければならないのを今思い出した。日記に感謝だ。
この作品は原作を読んでいたのだが、映画はだいぶ変わってた。最後の別れもないし。個人的には映画の方がいいと思う。映画全体に流れる哀愁がすごい。

恒夫はどこにでもいる男であるし、最後の行動もリアルに考えるなら、おおいにあり得る。痛々しいほど現実的な恒夫の最後の行動は自分にも何か残したように思う。

もう会えないけど忘れられない人。あの最後の涙はそう表現しているように感じた。状況は違うが、そういう人は自分にもいて、とても切ない気持ちにさせられた。

池脇千鶴がすばらしいと感じた。最後の凛とした表情は、この映画のもっとも感動するシーンではないか。

全てを「背負う」ことができない人間の弱さを感じた。しかも自分を含めたほとんどの人間がそうではないのかと思わされた。

そしてくるりの音楽がものすごくよい。最後の「ハイウェイ」が流れ終わるまで目が離せなかった。ホントに名曲。

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今日は中学校時代の友達と飲みに行く予定だったが、友達の仕事が長引くらしく延期に。まあ近々会えると思うので、いろいろ話そうと思う。今の状況をあまり知らないからこそお互い話せることもある。ある程度客観的にもなれると思うし。そういった存在は貴重だ。

BECK (Volume19)

2004年10月2日 読書
この漫画はあるバンドがどう成長していくかの過程を書いている。調子のいいときもあれば、全然どうしようもないときもある。というか、悪いときのほうがほとんど。

音楽漫画というのは、当然ながら音が出ない。しかし逆に考えると自分の好きな音が想像できる。そこが魅力の一つだと思う。

とにかく泥臭いけど人間の本質的なことをついているような気がする。名言も多い。けっこう影響されている。

この巻が最新刊だから取り上げただけだが、全部読んでほしい。最初はそこまで面白くもないかもしれないが、グレイトフルサウンドに出るあたりからすごく面白い。

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しばらく忙しすぎた。今日は寝てただけ。こんな日もないと。忙しかった状況はこれからさかのぼって書こう。

天体観測

2004年10月1日 TV
今日はCDじゃなくてドラマの方。こっちしか出なかったので。ドラマの主題歌だったし、まあいいっかって感じで。

時間があるときに一気に観た。青臭い部分も多いし、あまりに劇的に事件が起こりすぎる。しかしそういう部分を差し引いても、こういった友人がいるということは財産だと思った。ホントに「思いやる気持ち」の大切さを知った気がする。

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なんで「天体観測」を取り上げたかというと、この日は飲み会があった。しかもいつも一緒にいるメンバーで飲んだからだ。

そのときに僕と友達の1人で友達の女の子を泣かせてしまった。詳しい話は省くが、僕ら2人は意見を押し付けているようだと別の男友達に言われた。
そして自分の意見を言うことは大事だが、人の意見も聞く姿勢はもっと大事なのかもしれない。

うまくものを伝えれない人間もいる。言いたくても言葉にできない人間もいる。みんながはっきりとした意見を言えるのわけじゃない。しかもこちら側が一方的に話している場面なら、そういう人間はもっと何も言えなくなる。泣きながらその女の子にそう言われた。

意見を聞きたいといいながら、これでは聞けるわけもない。反省すべき部分である。忘れないようにしないといけないと強く感じた。

それとは別に、原因はどうあれ、女の子を泣かせてしまった自分は最低だと思う。しかも普段泣かない子でもあったし。これも忘れてはいけない。

直接に自分のダメな部分を言われる機会なんて、ほとんどないだろう。自分がそう言われることは辛かったが、影で言われるより100倍くらいマシだと思った。

とにかく、受け入れて成長したい。

「ようやく聞こえた やっと気付いた 泪を乾かすチカラ
 当たり前の事に気付いた 自分自身知らなかった自分自身
 落としたモノ 失くした類 探す道を歩ける勇気
 僕の中の情熱のランプ 今にもマッチは芯に触れる」

バンプつながりで。

Kish Kash

2004年9月30日 音楽
正直あんまり聴いてないけど、なんか取り上げてみたくなった。basement jaxxの3枚目のアルバム。ダンスチューン。

好きな人は好きなんじゃないかって感じの1枚だと思う。個人的にはとってはたまに聴きたくなるぐらい。ハウスとかテクノとかけっこう疎いんで、特に言うことはないけど、1曲目は印象的だ。

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この日はPCでずっと作業。大学でやっていた。周りの人がいることで頑張れた。特にそう感じた。この日はホントに一睡もしてない。前日からあわせて32時間ほど寝なかった。ホントにきつかった。が、終わったときの喜びはたまらなかった。

この日で夏休み終了。普段の大学より忙しい夏休みだった。しかし、充実してた。でもまだやることは多いとも感じた。

We in Music

2004年9月29日 音楽
とにかく楽しい音楽。楽しくなりたいとき聴きたくなる。何も考えないで聴くのが個人的には好きだ。

踊れるロックみたいな感じである。電子音は飛び交っているが、ちゃんとギターの音も響いてくる。こんな話はどうでもいいってくらいの音楽です。理屈よりとにかく聴いて楽しくなってほしい。

オススメは前半部分。特に3曲目の「Mr.superman」がいい。サビに入る瞬間がやばいくらい心地いい。深さはないかもしれないけど、人間何も考えずこういう音楽を聴く日も重要だと思う。

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少しの睡眠以外は作品作り。模型はこの日に終わったと思う。手伝ってくれた人もいてホントに助かった。述べることがないくらい打ち込んだ。
みんな知ってるかもしれないけど、この作品はめちゃくちゃおもしろい。宮藤官九郎はホントに天才だと感じた。よく考えるとストーリーは複雑なのに、観るとわかりやすい。岡田准一のぶっさんはホントにいいキャラだ。本人もあんな感じなのかなと錯覚してしまう。

ドラマもあわせてぜひ観てほしい。思わず顔がにやけるはずだ。

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今日は作品作り頑張った。が、進まない。間に合わない可能性も出てきた。非常にまずい。今やっていることは自分の意志の問題で、別にやらなくていいと思えば、やらなくていいのである。この強制力のなさが自分をダメにしている。というか、そんなことでダメになっている自分がダメだ。やる気の持続がこれからの課題である。

大学で作業していたのだが、友人もいて、いろいろ話した。将来の話が一番真剣な話で、恋のからさわぎの話が一番くだらなかった。将来の話は、要は就職である。今大学で学んでいることを仕事にすることは犠牲が多い。時間や体力などなど。だからとことんやるか、見切りをつけるかどっちかしかないと思う。今のところとことんやる方向だ。そして恋のからさわぎに関しては、誰がかわいいとか、あいつは性格が終わってるとか、誰に頼まれたのでもなく、評価する必要のないことをひたすら話していた。人間は真剣な話でもくだらない話でも同じくらい熱くなれる。いいことだと個人的には感じている。

これから家作業。
なんだかんだでオアシスがいい。何のアルバム書こうか迷ったけど、けっこう網羅しているライブアルバムにした。

1曲目の「FUCKIN’IN THE BUSH」から突っ走ってる。でも2枚目が泣ける。まず1曲目が「WONDER WALL」って時点でたまらない。そして「DON’T LOOK BACK IN ANGER」のオーディエンスの合唱なんて鳥肌もんだ。そしてその流れで「LIVE FOREVER」。この曲のギターソロはホントに好き。なんか心に響く。うまく言えないけど。というか、レビューで音楽の専門的なこと言えないので悪しからず。とにかく他にもいい曲多い。

初めて洋楽に入るならオアシスがいいとかよく言われるけど、まさにそのとおりだと思う。

最近はニューアルバムを作ってるらしいんで、いつ出るかわからないがかなり期待してる。

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今日は前日からの体調の悪さを引きずっていて、1日中寝てた。具合が悪いというか、だるすぎた。おかげで作品作りを何もやっていない。明日から死ぬ気でやらなければ。

あと1週間足らずで大学が始まる。そろそろしゃきっとしなければと思いつつだらけてしまう自分が憎い。こういうだらしなさは昔からで、ホントに嫌気がさす。人に比べてどうとかは関係ないが、自分が精一杯やってるかやってないかなんて自分で理解できるもんだと思ってる。そう考えるとまだまだできるはずだ。自分のなかで色々理由つけてやらないのは、自分に対してウソをついてるということだ。最も悲しいことの一つに感じる。

ずっと走り続けることは無理かもしれない。でもできる限り走っていたい。

熱く語りすぎたので、今日の夕飯の話。ぺペロンチーノを作った。作りすぎたが、上々の出来だったと自分では確信している。しかしぺペロンチーノの定義がわかんないので、自分が作ったものがぺペロンチーノであったかは定かではないことが辛いところだ。

Mouth To Mouse

2004年9月26日 音楽
シロップの歌詞が明るくなったと感じた。ちゃんと聴いたのはヘルシーとこのアルバムだけだが、「らしさ」は確かにあるが、サウンド的にも先を感じさせるというか何というか。未だに夜中にしか聴く気にならないのは変わらないが。シロップを聴くことで基本的にすごい自分と向き合ってる気がする。だから夜中なんじゃないかと。

特に好きなのは後半だ。「回送」あたりからは自分的にたまらない。「変態」のギターソロなんてきてると思った。「メリモ」もいい。サビのBASSとかやばい。あと「ハミングバード」の「セミだって 花だって 悲しいと思える 人間の感性を 自分は愛してる」は受け入れることで生まれる人間の本質をついてるような歌詞で魅かれた。

夢を叶えたと歌うシロップがこれからどこに向かうか楽しみだ。

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今日はめずらしく女の子と遊んだ。しかし体調が優れずにわりと早めに帰宅。体調が悪いときに遊ぶのは相手に失礼だと再確認した。昔からの知り合いだが、3,4ヶ月に1回しか会わない人なので、次回は楽しくいきたい。
また最近は女性に対する意識が明らかに減ってると感じている。自分がやりたいこと、やらなければならないことでいっぱいいっぱいになってる感がある。そう言いつつもっと理由があると思うが、日記2回目なんで、まあ今日はこんな感じで。
明日からは作品製作に本腰を入れる。
このバンドを初めて聴いたときは久々にはまりそうなバンドが出てきたと思った。それ以来けっこうな頻度で聴いてます。

今年のRSRで観たときは普通に興奮してしまい、ライブがどうだったとかあんまり覚えれなかった。女の子が多くて観やすいのはよかったけど、ガンガンいけなかった感じだった。

このアルバムでは「羅針盤」が一番好き。

「情熱の羅針盤は君の胸にはありますか?
 その針震えてクルっと廻って未来を指す」

って場所がめちゃくちゃいいと思う。BASSソロもかっこいい。

そして公式サイトでボーカルの書いてる日記がけっこうつぼをつく。すげー日常的なことも書いてあっておもろい。

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今日は美容室に行った。前髪を切りすぎた感がある。幼さ満開で若返ってしまった。俺が紹介して友人もなぜか一緒に切りにいったが、友人は髪とかにこだわりがないやつで、美容師に「パーマってどうやってかけるんですか?」とか素で質問していた。そして美容師に「また来てください」と言われたら、「機会があれば」とバカ正直に答えていた。つくづく嘘のつけないやつでおもしろい。俺はその友人をひそかに歩くネタ帳と呼ぶくらいそいつはおもしろいエピソードをもっている。いつか紹介したい。

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