SIX DAY WONDER / ストレイテナー

英詩とメロディの調和が絶妙。

聴きながら歩くと,景色の見え方までもが変化するような。

それにしてもライブどうするんだろ、この曲。

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就職の希望している会社で働いている研究室のOBにエントリーシートの下書きをメールで送った。

添削されて返ってきたメールには赤字ばかり。
言い方もけっこうきつく、食事中に携帯に転送されてきたものをみたときは正直動揺した。
(ちなみにメールを読んでいる途中で電池が切れ、その場では最後まで読むことができなかったのだが。)

研究室に戻ってきて、パソコンでその文面をもう一度見た。
それは少し過剰な要素も含んでいるかもしれないが、的確なものばかりであったと思う。

不思議とそこまで落ち込まなかった。
この感覚は懐かしくさえ思えた。

中学のバスケ部。
飲食店でのホールバイト。
大学4年時の論文指導。

そういった下の立場になって、色々怒られたり指摘されたりする中で、沸々と湧いてくる感情がある。
それは『挑戦』という意識。
流川が沢北に抱いたのと、恐らく一緒。
俺も不思議と笑ってしまうから。

こういうときの自分は割と好きだ。

最近は言ってくれる人もいないし、むしろ言う方の立場が多かった。
ぬるま湯に漬かっていると、自分まで温くなってしまうね。
だからこの先輩には感謝の気持ちが一番大きいかな。
こんなに自分をみてくれる人は、なかなかいないから。

次の挑戦では一太刀でも入れたい。

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