刻印。

2006年10月25日 音楽
Takk… / シガー・ロス

美しさに眠気が混ざって。

流れる音色に感覚を失った時間。

勉強しているときには聴けないけど、白熱灯が似合いそう。

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21日。
実家。

少し用事があって実家へ。
行く途中、寒さに原付の限界を感じる。
ずっと、「さみ〜。」って言ってた気がする。

たまたま同じ日に兄も帰札。
夕食を家族3人で。
まあ相変わらず噛み合ってるのか噛み合ってないのかわからんが、みんな楽しそうなので、それでいいと思う。

その後、実家に帰ったときの2次会でよく利用している寿司屋へ。
お腹いっぱいだから、そんなに食べられないけど。
店主に感服。
動きを見ているとまさにプロだし、それでいて客商売ということを忘れていない。
そういうの全部含めてプロか。

夜中は兄とドライブ。
(基本的に実家に帰ると、俺は運転係で飲まない。)
とある郊外の店へ。
服やら何やらの中古品が、これでもかというくらい並んでいて面白い。
結局何も買わなかったけど、またブラブラ行きたい。

さらに夜景のきれいな飲み屋へ。
それほどのことはなかった。

さらにさらにすすきのへ。
やたらムーディな店に連れて行かれる。
男2人では怪しい関係にしか見えない。
一杯飲んで、そそくさと退散。
長い長い夜はそうやって幕を閉じた、とか言えそうなくらい長かった。

22日。
昼と夕方の間に目を覚ます。

帰宅。
風呂。
そしてニケと買い物へ。

ニケの妹(小学生)の誕生日プレゼントを買う目的。
手袋が欲しいらしく、必死で探すがなかなかいいものと巡り合えず。
もっと小さい子なら、良いのが一杯あるのに。
この日は諦める。

23日。
大学→飲み。

最近とてつもなく酔いやすい。
そのため、とめどもない会話を早々に切り上げ、終電前に帰宅。
体調が完全でなければ飲みは厳しいことを再確認。

24日。
大学→日本シリーズ観戦。

最高。
札幌ドームで吠えまくった。
おかげでしばらく喉が痛かったが。

こちらの感想はミクシーにゆずることにして、もっとぼんやり考えたことを。
なんというか、こういう機会は自分のゆらゆら流れる人生に刻印を刻んでいるんだなと。
ライブも同じこと。

止め処ない日常にある、生きている密度の上がる非日常。
だから生きていける。

夜は観戦メンバーで打ちあがる。
ノット酒、バット飯。
居酒屋で食べることに重きを置いたのは僕等。
だって、腹の減り具合が非日常だったから。

25日。
大学。

10時起床。

眠いため二度寝。
12時45分起床。

今日も卒論指導。
佳境に入ってきた感はあるけど、所詮アドバイザー。
それでも本気になろうか。
本気でやろうか。
本気じゃないと、何事もつまらないことがわかってきたから。

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