体の半分は責任のために。
2006年3月27日 音楽
ダニエル・パウター / ダニエル・パウター
音が爽やかであり安らかでもある。
マルーン5からバンドっぽさを消していくような。
まだ物足りない。
-----------------------------------------------------------
23日。
ニケとのデート。
小さなサファリパークへ。
普通の動物園ではあまり触ったりっていうことはできないけど、ここの動物達にはほぼ全て触れて楽しむことができる。
あまりそういうことに慣れてなくて最初はけっこうびびった。
慣れてくると、とても楽しめた。
ニケは自分以上に楽しそうだった。
今日も幸せだったとそう思えてよかった。
その後車を返しに実家へ。
ニケの前で親とケンカしてしまった。
決定的に親と合わないことを実感。
でも一人しかいない肉親。
変わりはいないのだから、どうしようもない。
なんとか上手く付き合わないとね。
今も向こうは怒っているみたいだけど、日が経てば落ち着くだろうと思って静観中。
ニケには悪いことをした。
ごめんなさい。
24日。
卒業式。
だけど院に進学するので、特に実感なし。
女の子は大変だなと思った。
卒業式では袴。
謝恩会ではドレス。
男はどの場でもスーツで当たり障りないもんね。
それも少し悲しいけど。
うちの学科のメンバーは自分と同様にほとんどがそのまま院に持ち上がる。
でも中には就職したり、他大学の院に進学したりする人もいて、意識的にそういう人と会話するようにした。
ここを離れる寂しさと新しい環境に飛び込む期待の両方を抱えている感じ。
羨ましい。
でもよくよく考えてみると自分自身もマスターになることで、立ち位置がものすごく変化していく。
今までは自分のことしか考えていないようなもの。
これからは自分のこと、研究室のこと、学科のこと、その各々をバランスよく、かつ、できるだけどれも妥協せずにやらないとね。
卒業生と同様かそれ以上に胸にこみ上げてくるものがあったのは、研究室の先輩の卒業。
この人達がいなかったら間違いなく今の自分はいない。
いつも助けてもらってばかりで。
プライベートでも遊んでくれたりもして。
厳しくもあり、優しくもあり。
これから2年間その姿の幻影を見ながら、やっていくことになるんだろうと思う。
どこまでいけるもんかな。
心に許容力を。
ただそうありたい。
思い通りにならないことばかりなんだから。
音が爽やかであり安らかでもある。
マルーン5からバンドっぽさを消していくような。
まだ物足りない。
-----------------------------------------------------------
23日。
ニケとのデート。
小さなサファリパークへ。
普通の動物園ではあまり触ったりっていうことはできないけど、ここの動物達にはほぼ全て触れて楽しむことができる。
あまりそういうことに慣れてなくて最初はけっこうびびった。
慣れてくると、とても楽しめた。
ニケは自分以上に楽しそうだった。
今日も幸せだったとそう思えてよかった。
その後車を返しに実家へ。
ニケの前で親とケンカしてしまった。
決定的に親と合わないことを実感。
でも一人しかいない肉親。
変わりはいないのだから、どうしようもない。
なんとか上手く付き合わないとね。
今も向こうは怒っているみたいだけど、日が経てば落ち着くだろうと思って静観中。
ニケには悪いことをした。
ごめんなさい。
24日。
卒業式。
だけど院に進学するので、特に実感なし。
女の子は大変だなと思った。
卒業式では袴。
謝恩会ではドレス。
男はどの場でもスーツで当たり障りないもんね。
それも少し悲しいけど。
うちの学科のメンバーは自分と同様にほとんどがそのまま院に持ち上がる。
でも中には就職したり、他大学の院に進学したりする人もいて、意識的にそういう人と会話するようにした。
ここを離れる寂しさと新しい環境に飛び込む期待の両方を抱えている感じ。
羨ましい。
でもよくよく考えてみると自分自身もマスターになることで、立ち位置がものすごく変化していく。
今までは自分のことしか考えていないようなもの。
これからは自分のこと、研究室のこと、学科のこと、その各々をバランスよく、かつ、できるだけどれも妥協せずにやらないとね。
卒業生と同様かそれ以上に胸にこみ上げてくるものがあったのは、研究室の先輩の卒業。
この人達がいなかったら間違いなく今の自分はいない。
いつも助けてもらってばかりで。
プライベートでも遊んでくれたりもして。
厳しくもあり、優しくもあり。
これから2年間その姿の幻影を見ながら、やっていくことになるんだろうと思う。
どこまでいけるもんかな。
心に許容力を。
ただそうありたい。
思い通りにならないことばかりなんだから。
コメント