そして、また。

Melodic Storm / ストレイテナー

かっこいいし、優しいし。

正直今一番好きなバンド。ライブの女の子の多さは気になるけど・・・。

卒計ではお世話になりました。100回以上聴いたからね。

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お久しぶり。
やっと終わった。
詳しい日程書くとばれそうだから、濁して書くことにする。

今年から卒計の制度が変わって、一度提出して、その後に全員がプレゼ。
そこで選抜者（10名程度）が選ばれ、また1週間後くらいにプレゼ。
最終的にそのプレゼで賞が決まる。
だから一度終わった感じになったけど、選ばれたので、もう一踏ん張りしてた。

結果は秘密に書くことにする。
ここでは感想だけ。

23年間しか生きていないけれど、正直人生で一番辛かった。
特に提出の2週間前くらいからは、毎日苦しくて苦しくて弱音ばかり吐いていた。
こんな自分情けないと思いつつも、どうしようもなく途方にくれていた。
ほんのちょっぴりの希望はすぐに絶望に変わるし。
あのときの精神状態は、もう思い出せないくらいだ。

そんなときに救ってくれるのは、やっぱり人間だけだった。
リアルな知り合いにはここは教えてないけど、感じたことを述べようと思う。

同期の人達。
ただ一緒に苦しみを共有しているという事実だけでも救いだったよ。
いてくれてありがとう。

研究室の先輩達。
案を少しでも伸ばしてくれようとするアドバイスや今までの経験話や単純な励ましに、前に進む勇気がもてたよ。
いてくれてありがとう。

学科の後輩達。
君達の手伝いがなければ、完全に提出できなかった。自分の案に自信を与えてくれて、後押ししてくれたよ。
いてくれてありがとう。

先生達。
いつも潰されてばかりだけど、そのおかげで少しはマシなものができたかなと思っているよ。
いてくれてありがとう。

彼女。
最後の方はほとんど会えない状況だったけど、ほんの少しの時間でも心を癒してくれたよ。
いてくれてありがとう。

関わってくれた人々全てに感謝している。
みんなの支えがあって、今の自分がいるんだということに気づけた。
それが一番の収穫。
本当にありがとうございました。

ただ正直2度とやりたくないね。
これは下手をしたら、心が折れてしまうから。
「一度だけ」ってわかってるからできる部分もあったし。

これから卒計に向かう人には、最大限の協力をしようと思う。
来年、再来年は悩ませない程度に、助言できたらいいな。
そのためには自分の成長が必須。
まだまだ頑張らなきゃ。

まだ色々やることが残っているけど、とりあえず一段落。
また日記を書こうと思う。
自分の足跡を残すために。