エンクロージャーからの脱出。

POOL OF CIDER / UNDER THE COUNTER

やはりやはり食い込んでくる。

やっぱり楽器ではギターが好きなんだということかも。

驚異の2ndの方が好きだけどもね。

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昨日は起きてから全然やる気が出なくて、大学になかなか向かえなかった。
不登校の子供の気持ちって、こんな感じかなとか思ったりもして。
大抵行ってみると大丈夫なんだけどね。

で、どうにもならなくて、ベッドでだらだらしていた。
そのうちにテレビで新撰組の総集編が入って、ひたすら見続けた。
そんな場合じゃないのは、一番自分が知ってるんだけどね。
でもこのドラマ好きだ。
なんつーか、泥臭いの好き。
沖田総司とか斉藤一とか土方歳三とか近藤勇とか。
こういうときって全面的に新撰組側を応援したくなるけど、引いた目で見ると、どっちが正しいとかあまりないのかも。
ただ、生き方に信念はもちたいと思った。
信念って言っても、強情に生きるわけではなくて、やっぱり根っこの部分は変えれないけれども、色々な人の意見を聞いて、色々なモノと出会って、少しずつ自分の信念をリニューアルさせながら、生きたい。

そんな熱いドラマを見ても、まだ向かう気がせず、深夜に泣く泣く大学に行った。
行ってみると、予想通り、別になんてこともなかった。

卒計の構想が朧げながら出来てきた。
もう戻らない。
悩んだ分だけ、走らないとね。
悩んだ自分がもったいない。

これから敷地を見てくる。
おそらく最後の敷地見学。
すり切れるくらい脳にインプットしてこよう。