何を思うのか。
絶望でもあり、希望でもあるこの浮遊感。
現代の純粋透明。
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この1週間ほどはひたすら卒論でもがいてた。
今日は教授に自分なりのテーマをぶつけた。発表者は全部で5人。自分は4番目だったんだけど、それまでの3人がかなり教授に突っ込まれていて、ものすごいビリビリした緊張感だった。うちの教授のオーラは半端じゃない。いやでも構えなきゃ飲み込まれてしまうような。
で、自分の番。この頃にはなんでかよくわからないけど、挑戦者意識のようなものが芽生えて、いい緊張感で発表に望めた。
結果として、とりあえず自分が見据えたテーマどおり進めることができそう。作業とかかなり辛そうだけど。とりあえずデータベースをひたすら作っていくことかな。
とりあえず今日言われたことをまとめるのは必須。
明日からいよいよ院試の勉強始められる。というか、あと1週間ちょいだから間に合うのかって感じだが。まあやるしかないんで。
英語であしきりがあるらしいのでそこだけは乗り越えなきゃならんなーと。
この後過去問ダウンロードすることにする。
話戻るけど、今日の5人でテーマのようなものが決まったっぽいのは自分だけだった。
優越感とか普通に芽生えてしまうけど、なんだかなという感じ。
人間って素直な分だけ残酷でもある気がする。自分だけかもしれないけど。
自分の気持ちと人の気持ち。そのバランスってすごい難しいもの。
そのバランスをはかれるようになりたい。自然にそういうことができる人間に。
皮膚の下にあるどろどろしたもの。
たまに、でも物凄く深く深く嫌気を感じる。
乖離しているのはどちらだろう。
表面に見えてるものなんて所詮表面。
気がつくとそこしか見てない気がする。
見られてない気がする。
男子マラソン見てて、なんかわかんないけど「俺も負けねー」って思った。
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