この前の日記で述べた本。

地球にある都市の現状について言及し、さらにそれに対する取り組み方をひたすら列挙している。

今まで、都市の状況を憂う本は数多くあったと思うが、具体的な提案レベルで書かれているのはめずらしいと思う。

技術の発展に基づいた都市構造の改革。

特にロンドンについて詳しく書かれている。それは分離してしまった都市機能を繋げるために様々な尺度からの提案をしている。主に交通の面が印象に残った。

現代の環境(それは地球の環境であり、人間の環境である)がそれほど悲惨な状況かを示してる憂いの本ではあるが、可能性とみせているという希望の本でもある。

ぜひ読んで欲しい。オススメというレベルじゃなく必読。

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・建築
やっと模型作り。グループを更に3つに分け、それぞれのグループで空間的提案のための作業。

基本的には自分のグループは僕の案を他の人が意見を言うことで作った。メインの部分はいい感じ。

後は残った部分の扱い。内外の繋がりやら空間性やらの規定に戸惑う。ある程度路線を決まった。

明日はその部分の模型作り+ボード作り。明後日プレゼン。

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いてくれてよかった。素直に思える。

あなたに僕の気持ちはどれだけ届いているのだろう。
きっとわかりやすいからほとんど届いていると思う。
でも言葉で伝えるより、もっともっと想っているから。

変わらないもの。そう信じている。

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