ノルウェイの森

2004年10月4日 読書
これはめっちゃ読んだ。浪人時代にその大学に行く予定はないが、図書館だけ勝手に使わせてもらって勉強していたのだが、そこで4〜5回は読んだ。最近読んでない。

村上春樹は何が言いたいかわかんないけど、小説の雰囲気が最高に好きだ。僕の読書はここから始まったといっても過言ではない。かなり読書に目覚めるの遅かった。遅咲きだ。

最近読んでなく、かなり忘れている部分があるが、覚えてる部分として、生と死は対極にあるのではなく、近くにあるとかなんとか。全然思いだせない。

永沢さんはひどい人だ。それだけは覚えている。

まあ恋愛小説とか言われてるけど、全然そんなもんではないと個人的には思っている。もっと色んなものを含んでいるはず。

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今日は大学。授業は聞いてないに等しい。というか、まだはじまったばかりなんで、本格的に授業してない。

大学の友達Sと2人で飲みに行った。かなり熱く語った。というか、俺の想いを正直に言ってみた。この前女の子を泣かせたこととか。Sはそのときの飲み会にも参加してないし、関係ないのだが、言うと、いろんな意味で楽になれた。自分の思ってることも言葉にすることで確認できる。日記をつけてる意味もそんなもんだ。

結論として、
「決めるのは自分だ」ということだ。誰に言い訳するのではなく、自分に言い訳しちゃいけない。やるにしろ、逃げるにしろ、自分で考え決めなければならない。別に逃げるのが悪いわけではなく、要は自分で決めてるかどうかだ。

その後カラオケへ。熱唱。それにしても声がでない。何度も通うとでるんだが。そんなに行く暇もないし、行きたくない。なんとか通い続けた後の声がすぐにでないものか、そんな都合のいい話ないのはわかっているが。堂本剛が意外といい曲作ってると再確認した。普段全くといっていいほど聴かないが。

明日は、朝から大学。午後から見学である。デジカメの充電をしなければならないのを今思い出した。日記に感謝だ。

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